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2017年06月25日13:44

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「かせを打ち砕く」 警告のニュースレター「角笛」78号より

「かせを打ち砕く」  by エレミヤ
 
本日はかせを打ち砕く、という題でメッセ ージしたいと思います。終末の日に教会が背 教し、神や聖書のかせを打ち砕くようになる、 ということを見ていきたいと思います。 以下のテキストの箇所から見ていきたいと思 います。
 
詩篇2:1 なぜ国々は騒ぎ立ち、国民はむなし くつぶやくのか。
2:2 地の王たちは立ち構え、治める者たちは 相ともに集まり、主と、主に油をそそがれた 者とに逆らう。
2:3 「さあ、彼らのかせを打ち砕き、彼らの 綱を、解き捨てよう。」
 
このテキストに沿って見ていきましょう。
 
”なぜ国々は騒ぎ立ち(KJV:怒り)、国民は むなしくつぶやくのか(KJV:空しいこと を考えるのか)。”
 
終わりの日に群集が神に対して怒り、また空しいことを考える日が来ます。神に対して 怒るとは、すなわち神の定めや教えに対して 怒りを発するようになるのです。また空しい こととは、神の真理を離れた空しい教理を信 じたり、支持するようになる、そう理解でき ます。聖書は同性愛を支持している、などと の空しい教理や教えを受入れるようになるのです。
 
”2:2 地の王たちは立ち構え、治める者たちは 相ともに集まり、主と、主に油をそそがれた 者とに逆らう。”
 
ここでは、地の王たちが、神やキリストに 逆らって立つことが描かれています。この 「地の王」とのことばは、以下のハルマゲド ンの箇所にも描かれています。
 
黙示録 16:14 彼らはしるしを行なう悪霊ども の霊である。彼らは全世界の(地上の:KJV) 王たちのところに出て行く。万物の支配者で ある神の大いなる日の戦いに備えて、彼らを 集めるためである。
 
ですので、この詩篇の箇所は実は黙示録のハ ルマゲドンの戦いを説明した箇所である、 そう理解できるかもしれません。

 
「地の王たち」
 
地の王たちの意味合いは何でしょう? 地の王とは以下の地に住む人々の王となる 人々です。
 
黙示録6:10 彼らは大声で叫んで言った。「聖 なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわ ず、地に住む者(dwell on the earth)に私た ちの血の復讐をなさらないのですか。」
 
地に住む者とはKJVでは、「地に定住する もの」というニュアンスで書かれています。 地に定住するものとは、以下に書かれた地上 の寄留者であるアブラハムとは反対の人々で す。
 
ヘブル書11:13 これらの人々はみな、信仰の 人々として死にました。約束のものを手に入 れることはありませんでしたが、はるかにそ れを見て喜び迎え、地上では旅人であり寄留 者であることを告白していたのです。
11:14 彼らはこのように言うことによって、 自分の故郷を求めていることを示しています。
11:15 もし、出て来た故郷のことを思ってい たのであれば、帰る機会はあったでしょう。
11:16 しかし、事実、彼らは、さらにすぐれ た故郷、すなわち天の故郷にあこがれていた のです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれる ことを恥となさいませんでした。事実、神は 彼らのために都を用意しておられました。
 
アブラハムは地上では旅人であり寄留者と して歩んでいました。彼らの故郷は、この地 ではなく天の故郷を望んでいたのです。その 反対に、地に住むものや地の王は天の故郷と いうよりこの世に定住し、この世の価値観や 目的で歩く、この世的なクリスチャンをさす と理解できます。そして地の王とはそのよう なこの世的な教会のリーダーをさすたとえと 理解できます。
 
”地の王たちは...主と、主に油をそそがれた 者とに逆らう。”
 
この世についた教会リーダーたちがいずれ、 主である神とその油注がれた者すなわち、キ リストに逆らう日が来ることがここでは預言 されています。
 
「さあ、彼らのかせを打ち砕き、彼らの綱を、 解き捨てよう。」
 
ここでは、地の王すなわち、この世につい た教会のリーダーたちが神やキリストのかせ を打ち砕こうとすることが描かれています。 このことの意味合いは何でしょうか?かせと いうことばは、以下でくびきと書かれたこと ばと同じ原語です。(70人訳)
 
マタイ 11:29 わたしは心優しく、へりくだっ ているから、あなたがたもわたしのくびきを 負って、わたしから学びなさい。そうすれば たましいに安らぎが来ます。
 
11:30 わたしのくびきは負いやすく、わたし の荷は軽いからです。」
 
主はこのように私たち、クリスチャンに対 してキリストのくびきを負って歩むよう、薦 められました。しかし終末の日、この世につ いた教会のリーダーたちはそんなキリストの くびきなど負いたくないと拒否し、反抗する ようになるのでしょう。主のくびきを負うと は、具体的には、キリストの十字架を負った 歩みをさすように思えます。主はかつて以下 の様に私たちに自分の十字架を負って歩むよ う語られたのです。
 
マタイ16:24 それから、イエスは弟子たちに 言われた。「だれでもわたしについて来たい と思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負 い、そしてわたしについて来なさい。
16:25 いのちを救おうと思う者はそれを失い、 わたしのためにいのちを失う者は、それを見 いだすのです。
  
 
                        
 
主はこのように語られたのですが、終末の 日においてこの世についた教会のリーダーた ちは、十字架を負うことを拒否します。キリ ストのくびきを負うことを拒否し、自分勝手 な歩みを選ぶようになります。彼らは、まる で獣がかせを外し、自分を縛る綱を引きちぎ って主人の家を脱走するようになります。神 やキリストの教えから外れ、聖書と全く異な った歩みに入っていくのでしょう。
 
<ハルマゲドンの戦い>
 
さて、先ほど見ましたように地の王という ことばは、黙示録のハルマゲドンの戦いの記 述の中に出てきます。この箇所を見ていきま しょう。
 
黙示録16:13 また、私は竜の口と、獣の口と、 にせ預言者の口とから、かえるのような汚れ た霊どもが三つ出て来るのを見た。
16:14 彼らはしるしを行なう悪霊どもの霊で ある。彼らは全世界の王たちのところに出て 行く。万物の支配者である神の大いなる日の 戦いに備えて、彼らを集めるためである。
16:15 ――見よ。わたしは盗人のように来る。 目をさまして、身に着物をつけ、裸で歩く恥 を人に見られないようにする者は幸いである。 ――
16:16 こうして彼らは、ヘブル語でハルマゲ ドンと呼ばれる所に王たちを集めた。
 
この箇所を見ていきましょう。
 
“また、私は竜の口と、獣の口と、にせ預言 者の口とから、かえるのような汚れた霊ども が三つ出て来るのを見た。”
 
終末の日は、汚れた霊や、悪霊がキリスト教 会に働く日です。
 
 “16:14 彼らはしるしを行なう悪霊どもの霊 である。彼らは全世界の王たちのところに出 て行く。万物の支配者である神の大いなる日
の戦いに備えて、彼らを集めるためであ る。”
 
その悪霊に関して、それは「彼らはしるし を行なう悪霊どもの霊である。」と書かれて います。ですから、今教会で行われている聖 霊の第3の波を始めとする「しるしと不思議 を行うリバイバルの霊」は非常に怪しいこと がわかります。それは、神の霊というより、 悪霊でしょう。それはいずれ、神に逆らう方 向に教会に影響を与える霊なのです。
 
「彼らは全世界の王たちのところに出て行 く。」
 
ここでは、この霊が「全世界の王たちのと ころに出て行く」ことが書かれています。た とえの意味合いとしては、このしるしと不思 議のリバイバルは全世界の教会に影響を与え るようになる、その霊の影響の中で、神やキ リストに逆らい、そのかせを外す働きが出て くるようになるのでしょう。このことは、事 実です。このしるしと不思議のリバイバルの 霊に影響されると、神の戒めを守る方向に行 くのではなく、逆に神の戒めを破るようにな る傾向があります。このリバイバルの霊に影 響された多くの器が、聖書の教えとかけ離れ たスキャンダラスな問題を起こしたりしてい るのです。
 
“万物の支配者である神の大いなる日の戦 いに備えて、彼らを集めるためである。”
 

ここでは惑わしの霊に惑わされた地の王、 すなわち、この世的なキリスト教のリーダー たちが、神との戦いに入るべく、大挙して集 まることが描かれています。彼らは何に対し て戦い、誰に対して戦おうとするのでしょう か?それは、詩篇に「主と主に油注がれたも のに逆らう」と書かれているように、神や キリストに対して反抗し、逆らい、戦いを挑 むのです。
 
その戦いとは具体的にはどのようなものと なるのでしょう?それは「かせを打ち砕く」 と書かれているように、自分たちを締め付け るあらゆる神の教えや聖書の教えに対して異 を唱え、反対を表明するようになるのでしょ う。具体的には、同性愛は正しいと宣言した り、キリストのみに救いがあるとの考えは狭 量であり、他宗教を考慮しない、非人道的な 教え、宗教テロをもたらす教えなので廃棄す るとしたりすることでしょう。さらにキリス トの血によるあがない、などの教えは非科学 的だなどと非難するようになるのでしょう。
 
 “ ――見よ。わたしは盗人のように来る。 目をさまして、身に着物をつけ、裸で歩く恥 を人に見られないようにする者は幸いである。 ――”
 
さてこのような地の王たちの戦いや反抗と 関連して突然の様に「身に着物をつけ、裸で 歩く恥を人に見られないようにする」ことが 書かれています。このことの意味合いは何で しょうか?着物ということばは以下の「衣」 ということばの原語と同じです。
 
黙示録3:5 勝利を得る者は、このように白い 衣を着せられる。そして、わたしは、彼の名 をいのちの書から消すようなことは決してし ない。わたしは彼の名をわたしの父の御前と 御使いたちの前で言い表わす。
 
ここでは、義の白い衣について書かれていま す。ですから「身に着物をつけ、裸で歩く恥 を人に見られないようにする」とは、要する にキリストのあがないを失わない、救いを失
わないことに関する警告と理解できるのです。 そして、このことばが、地の王たちの反抗と ともに描かれていることの意味合いはこうで す。すなわち、その日、地の王たちの惑わさ れた論説や教理に従い、キリストのみに救い があるとの教えから外れ、キリストのあがな いの教理からずれたりするクリスチャンは皆、 義の衣を失い、救いを失うようになる、そう 警告されているのです。
 
“16:16 こうして彼らは、ヘブル語でハルマ ゲドンと呼ばれる所に王たちを集めた。“
 
さて、このようにして惑わされたこの世に つくキリスト教のリーダーたちがハルマゲド ンに集まることが描かれています。その結末 はどうなるのでしょうか?その戦いの結末は 明言されていないのですが、ハルマゲドンと いうことばが、王たちの悲劇的な最後を暗示 しています。何故そういえるのか?ヘブル語 ハルマゲドンの意味合いはメギドの山という 意味です。メギドは大平原で山などありませ ん。ですので、このことばにはたとえの意味 合いがあるように思われます。メギドは旧約 聖書によれば、神の民の王が滅んだ場所で す。以下の通りです。
 
2列 23:29 彼の時代に、エジプトの王パロ・ ネコが、アッシリヤの王のもとに行こうとユ ーフラテス川のほうに上って来た。そこで、 ヨシヤ王は彼を迎え撃ちに行ったが、パロ・ ネコは彼を見つけてメギドで殺した。
23:30 ヨシヤの家来たちは、彼の死体を戦車 にのせ、メギドからエルサレムに運んで来て、 彼の墓に葬った。この国の民は、ヨシヤの子 エホアハズを選んで、彼に油をそそぎ、彼の 父に代えて、彼を王とした。
 
ここでは、神の民、ユダの王であるヨシヤ がメギドで滅んでしまったことが描かれてい ます。他にも同じくユダの王アハズヤが同じ くメギドで滅んでいます。ですので、黙示録 がこのハルマゲドンの戦いで反抗する王たち の運命に関連して暗示していることは彼らが結局は滅んでしまう、そのことと理解できま す。
 
<終末の日の背教は預言されている>
 
終末の日に教会やクリスチャンが神の教え に背き、そのかせを砕き、背教に進むことは テサロニケ書にも預言されています。以下の 箇所です。
 
2テサロニケ2:3 だれにも、どのようにも、 だまされないようにしなさい。なぜなら、ま ず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの 子が現われなければ、主の日は来ないからで す。
2:4 彼は、すべて神と呼ばれるもの、また礼 拝されるものに反抗し、その上に自分を高く 上げ、神の宮の中に座を設け、自分こそ神で あると宣言します。
 
ですので、終末の日に教会が神やキリスト に逆らい、自分たちを締め付けるあらゆる教 えに反逆するようになり、自由な道、罪の道 を歩むようになることはここでも預言されて いるのです。また、いずれその背教の教会の 王座すなわち、キリストの座からキリストが 追い出され、反キリストがその座を占めるよ うになることもここで預言されています。そ の反キリストをこの聖書箇所では、「不法の 人」(罪の人)と呼んでいます。このことは 非常に暗示的です。何故なら、神のかせを砕 く、綱を解き捨てるとは、別の表現をするな ら、神の律法など気にせず、罪の道を歩む、 という言い方ができるからなのです。
 
このテサロニケ書が描いているのは近未来 の教会の姿です。そこには、神のかせを砕き、 綱を解き捨て、あらゆる神の教えに難癖をつ け、反抗し、最後にはキリストを追い出した 背教の教会がその報いとして、反キリストす なわち、罪の人を神として受け入れるように なることがここでは書かれているのです。 彼らの神からのかせを砕きたい、綱を解き捨 てたい、という願いがかなう日がくるともい えるのかもしれません。しかし、そのような人は以下のことばのように、その結果、のち に神のすさまじい怒りを受けるようになりま す。
 
黙示録 14:9 また、第三の、別の御使いも、 彼らに続いてやって来て、大声で言った。 「もし、だれでも、獣とその像を拝み、自分 の額か手かに刻印を受けるなら、
14:10 そのような者は、神の怒りの杯に混ぜ 物なしに注がれた神の怒りのぶどう酒を飲む。 また、聖なる御使いたちと小羊との前で、火 と硫黄とで苦しめられる。
  14:11 そして、彼らの苦しみの煙は、永遠に までも立ち上る。獣とその像とを拝む者、ま ただれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も 夜も休みを得ない。
 
<現代のキリスト教会は神からのかせを打 ち砕きつつある>
 
さて、このように聖書に書かれているので すが、しかし、現在のキリスト教会は年とと もにますます神のかせを砕き、その綱を解き 放つ方向に歩んでいることを見ます。 アメリカを始めとした教会では、聖書に逆ら って同性愛を認め、また、殺すなとの教えに 逆らって戦争に賛成しています。さらに姦淫 するなとの教えに逆らって多くのスキャンダ ルが起きています。いずれ、冒頭のテキスト にあるように世界中の教会のリーダーが神や キリストに逆らって集まり、決議し、教会か らキリストや神の教えを追い出す日が来るよ うに思えます。しかし、私たちにあっては、 神を恐れ、正しく主のことばと教えを尊重し ていきたいと思います。
 
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