もう10月・・・
この稲の色。。好きなんです。
おやっ?
誰
僕だよ、わさおだよ〜〜ん(笑)
この家に来て2ヵ月。
一番ご飯を食べるんだ。
勉強もするし、猫の世界も大変。
わんぱくで犬みたいって爽はいうけど、元気が一番さ。
僕と一緒に生まれたレイ。
飼い主の爽に似てジャジャ馬(笑)
ナニ、イラついてんだよ(笑)
来たばっかりの頃は、こんなふうにくっついてたっけな。
あ、ちなみに僕の肉球な
チャーミングだから見てくれ。
わさお
レイ
レイなんか、見かけは女でも☆足はゴリラじゃん
気づいたのが遅かったが、僕たちが来るずーっと前から
大先輩がいたんだ。
名前はさっちゃん。
歳はもう70近い爺さん。僕たちと違って外の世界を知ってるから羨ましいよ。
肉球も地に足つけてきたから、苦労の跡が…。
さっちゃん爺は言う。
「わさお、外は敵もいる、病気にもかかる、家の中にいるのがいいんじゃよ」
最近はあのカラスも子猫の頭をつついて、ケガを負わせたらしい。
「そっか、さっちゃん爺、人間のやることには色んなワケがあるんだね
それでこの前、ワクチン注射もしたんだ」
「そうじゃな、食べ盛りのわさおやレイ、ワシの為に猫のご飯も手作りしよったな」
半額の魚・肉
市販のキャットフードだけじゃ足りなくて
お気にのお皿で、お腹いーっぱいにしてあげるよと
3人で仲良く。
「ねぇ、大変よ
」
レイが駆け寄って来た
わさおとさっちゃん爺が振り返ると
「爽ママとパパが喧嘩してるわ」
3匹が急いで現場に向かうと
さっちゃん爺が、すかさず爽ママの足にかぶりつき止めに入った。
爽「ちょ、ちょっと、どしたん?」
夫「お前、声がデカいから…。猫はわかるんだな」
夫婦喧嘩のようなケンカじゃないような
私もイラっとしてて猫が仲裁してくれたんです
その夜、夫は身体の大きいさっちゃん爺と一緒に寝て
私はわさおとレイと一緒・・・
子猫でもわかるんです
お腹に赤ちゃんがいるので、そこには上がらないの。
じゃ足元?いえいえ、違うの〜(笑)
人のどの部位に寝るか。それで人への信頼度がわかるそうなんですけど
朝、起きたら苦しくてね
わさおが私の首を温めるように・・・・
横長に寝てる(◎_◎;)てか、あじぃぃわ。
皆さん、レイはどこにいたと思う?
私のおでこの上
(ノ∇≦、)ノ彡☆ キャハハ!!バンバンッ!!
この至近距離で、目と目があって「おはよ…」
お前ら、重いよっ(笑)
すんごーく顔中、舐められて魚くさいじゃん(笑)
翌日からマスクをして寝てますが
寝る時は足元……。
朝起きるとやっぱり2匹して顔の上!
どないねん!( *´艸`)
なぁ、天国の美雨(みぅ〜)見てる?
笑っちゃうよなぁ(*´▽`*)
たまには空からサンマでも落としてくれよ。
いつでも遊びにおいで(^^)/
お前の居場所はココなんだから
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