竹田和夫ジャパンツアー2019@大阪Hillsパン工場

小学六年生で初めて買ったレコードはCREATIONのSpinning toe hold。
中学二年生でギターを始め、ソノシート付きの教則本で学ぶ。模範演奏や奏法解説をされていたのは竹田和夫。
そして五十路の今、バンドでCREATIONナンバーを演奏する。
…そんなこんなで僕の音楽人生に多くの影響を与えて頂いた竹田さんのライブに行って来ました。

去年同様最前列中央に陣取ることが出来、奏法や使用機材等もばっちりと拝めました。
オープニングはヘンドリックスのFire。そしてお馴染みのCREATIONナンバー、クラッシック・ロック、ファンク、R＆Bと熱演が続きアンコールのラストナンバーは内田裕也さんに捧げるBoom Boom。シェゲナベイビーの大合唱で大団円を迎えました。

今回のライブで特に印象に残ったのはオーリアンズのDance with me と松田優作さんに提供したというLady でした。
竹田さんの幅広い音楽性を改めて思い知った次第です。

いつまでもお元気で音楽活動をされることを願っています。