mixiユーザー(id:6491567)

2018年08月31日01:19

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自分を信じたい。

今更ながら録画してあった「君の膵臓を食べたい」観たのだけど。周囲の好評価とは相反して全く良さがわからなかった…。人の感性とはこれほどまでに乖離するものなのだなぁ…。主人公の女の子を肯定的に捉えられるか否かで評価はきっと真っ二つなのだろうと思う…。
 どうすっかなぁ。原作読むかなぁ…。原作はなんかどこかの文学賞で一次すら通らなかったらしい。こんだけ大ヒットしてるってことはその出版社は悔しいだろうねぇ。逃した魚は大きいってこと。「美しい顔」の剽窃騒動でもわかるとおり、今は出版社の姿勢とか選者の審美眼自体も問われてるよねぇ。それほど当てにならないってことなのかな〜。オイラなんかもちびちび小説書いてるんだけど、かすりもしなくてもあきらめたらダメなんだよね。地道に愚直に書いていこう…。

 あなたが駄作だと思うものは誰かにとって名作かもしれない。まさにこれを思い出します。そしてまた逆もまた真なりで、自分にとっての名作は誰かにとっては駄作かもしれない…。世の中、人の評価程あてにならないものはありません。たとえば誰がか美味しいって言ったラーメン屋に入って、わたしゃ、美味しいと思ったことがありません。なにがいやって自分の感性を信じないで、人の評価に流されるのって嫌じゃない?自分がつまらないと思っても、みんながいいっていってるから流されていいとかいうのはなんか違う気がする。逆に自分がいいと思っても周りの評価が低いからってそっちにぴっぱれるのもいや。自分の感性を自分が信じなくてどうするんだよって思いませんか?

 昨日いっぱい寝たので今日はそれほど眠くないわぁ(^^)/
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