なんという偶然！

“カマキリ先生”今夏は「カミキリムシ」を捜索「魅力は音」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6600007

　さっき、勝手口で手を洗っていたら、タイルの上に地味な色のカミキリムシがお腹を上にして、もがくように足を動かしていた。起き上がれないのだな。指でそっとつまんだら、キーキーと声を出して抗議される。空に放り投げようかと思ったが、羽がうまく開かないと落ちてしまうため、網戸に止まらせた。自分には珍しく、部屋からiPhoneを持ちだして1枚写真を撮る。しばらく休んだら、森の中に戻ってくださいな。
　で、パソコンの前に座ってmixiを開いたら、ニュースの一つに、香川照之の8月9日放映「昆虫すごいぜ」がカミキリムシ特集だって！　カマキリ先生曰く、夏ってもうカミキリムシは避けて通れません。
　うちの場合、夏はクワガタとカミキリムシが避けて通れない。そうそう、昨夜、この夏初めて階段にヤモリがいたのを見つけた。
　カミキリムシはカブトムシやクワガタに較べてそもそも地味な存在だが、カタチがいかにも虫っぽいため、苦手な人が多いと思われる。でも、カブトムシやクワガタ同様、動作が緩慢で、ゴキブリとなにもかも違うのである（笑）。