自社のイメージすら作り替えられなくなった「妖怪企業」

問題が起こっても抜本解決に及ばず、繰り返されてきた不祥事。その組織には浄化作用などなかったのか。
レジリエンスもサスティナビリティも認められない、もはや、時代に合わなくなった巨像。
自社のイメージをハンドリングできない無責任な組織が、多くの日本企業のイメージ戦略を練り続けようとする怪。
妖怪は、アマビエに祟られた電通なのかもしれない。

■電通が「アマビエ」の商品登録を出願も、６日に取り下げ…「独占や排他的使用は意図せず」と釈明
(まいどなニュース - 07月06日 20:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6147484