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2020年02月25日23:42

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日本感染症学会や日本環境感染学会は、今までいったい何してきたのか?

政府の施策に踏み込みが足りないなどと批判するのは容易い。
今まで表に出て来なかった日本感染症学会や日本環境感染学会などの専門家らまでもが、ここに来て急に対策基本方針を批判したりしながら、マスコミに露出し始めた。
彼らは、今まで何をしてきたと言うのか!?
今更!と笑ってしまう。

特効薬もワクチンもない新型ウイルスに対抗できるのは確かな情報と教育以外にないはず。
にも拘わらず先頭に立ちながら、専門家として国民への情報発信や具体的な教育に努めてこなかった学者たち。そんな彼らにプロ意識の微塵も感じられない。

対策基本方針は、確かに緩やかなものだ。
だが、特効薬もワクチンもないなか、最も大切にされるべきは、国民の主体意思に基づく、感染防止策とひとりひとりの生活努力による免疫力アップ以外にないのではないのか。

国任せにする(公助の)前に、先ずは自助あり、そして共助あり。
大人なら、解っているはず。

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■「感染者集団」対応に移行=一般病院で患者診療も―新型コロナ基本方針・政府
(時事通信社 - 02月25日 19:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5986265
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