コミケは続くのかがホントに決まってしまう２

参議院全国比例で出馬『山田太郎』は漫画、アニメ、ゲームの味方。

というか、今度の参議院選挙でコミケの存続が決まるなんて大げさな！と思われるかもしれないが、残念ながらそうでは無い。

なにしろ、著作権の問題で同人誌が全滅するかもしれなかったとき、なんとかした一人が山田太郎さんだったからだ。
世界では著作権の強化の動きが進んでいる。それは良い面、例えば海賊版を防ぐといった要素もあるが、考えずに強くし過ぎてしまうと、二次創作が全くできなくなる。

そして、恐ろしいことに著作権と漫画の表現の問題を理解し、さらには行動をとれる人間も少ない。そういう意味では山田太郎さんはレアなのだ。

また、コミックマーケット程の大きなイベントは、どうしたって無くならんだろというのも残念ながら間違い。同人誌の性質上、敵は多い。

韓国では成人向け同人誌を所持しているだけで捕まる恐れがある。これは事実。

参議院の比例区は全国どこからでも個人名で投票できる。まだ投票先を決めていない人は『山田太郎』と書いてほしい田田田！