参議院選挙全国比例で出馬中、漫画、アニメ、ゲームの味方『山田太郎』氏。
比例代表の票に個人名で。
3年前の選挙はホント過酷で、結果、山田氏は29万票獲得も落選。
当時の状況も、青少年健全育成法案の行方が、不透明でかなり不安でした。
(当時の法案はかなり表現規制色が強かった)
落選しても29万票をとったことは大きく、一定の効果があり、
国内の露骨な表現規制は多少和らぎました。
しかし、現在、過去に29万票をとったことが、支持する人たちの油断につながって
しまった様です。
自分たちが好きな漫画、アニメ、ゲームが危機に陥っていることを認識するのは、
ある意味、とても辛く、嫌なものですが。
韓国の様に表現規制が進み過ぎて、漫画、アニメ、ゲーム業界が壊滅し、
同人誌を書いたり持ったりしていただけで逮捕されたといった恐ろしい話を聞くと、
多少、しんどくても拡散するしかないと思うわけです。
ログインしてコメントを確認・投稿する