３タイプ

遅番の話であるが、遅番しかいない時間帯、うちのフロアを２名で回す。

１名は原則見守りをするから、１名でいろいろ（排せつ介助など）を行う。

職員のタイプには３タイプある。

Ａ：じっとしているのが苦手。動いている。
Ｂ：動くのが苦手。じっとしている。
Ｃ：状況を判断して、自身が何をすべきか判断をする。

私はＡ，Ｃタイプだ。

だから、Ｂタイプと組めば、私は動いている。
けっこうＢタイプと組むことが多いため、そういう日が多いときには疲労も増大する。
ではＡタイプと組んだ時は？
私はＣタイプでもあるから、そのときはＢを演じる。
もちろん、いつも書くように見守りも大事な仕事である。

先日、Ａタイプと組んだ時、私はＢを演じる。
肉体的にはとても楽である。（精神的にはきついけど。）
動いているのはしんどい。
でも、相棒が動き続けているときには、こっちは動けない。
相棒が立ち止まった時を見計らい、私は動き出す。

ＡもＢも経験し、私以外のＡタイプももっとＡ同士の動きを学ぶべき、時には手抜きも必要だと先日、Ａタイプと組んでわかった。

これから迎える夏はしんどい季節。
もっと要領よく動かないと