コロナの経済政策で現金支給等が検討されているらしい。
まだ対象が定まっていないらしいが、フリーランスにも支給されるみたいだ。
ある記事では具体的な金額が書かれていたが、その金額にフリーランスである人のコメントで「ふざけんな。」と書かれている。
その理由はそれは安すぎると・・・
ここからは個人の意見であるが、賃金は労働力の対価として支払われるものだと思っている。
どんな理由であれ、働いていない以上、賃金が下がることはありえる。
どんな職業でリスクは伴うものだ。
景気が良ければ客が入り、悪くなれば外食が減る。
他の仕事でもサービス業であれば、景気によって左右されるであろう。
支給金額がどうであれ、公的な資金が支給されるとなれば、その金額に不満であったとしても
まずはありがたいと思う気持ちが必要ではないだろうか。
景気が悪くなったから、仕事がなくなったり減ったから政府がその補てんするのは当たり前と考えるのではなく、そこはありがたい、少しは助かると思える気持ちがほしい。
すぐに買いだめや買い占めに走るのではなく、普段からリスク回避に努めることで、心にも余裕が生まれるのではないかと思っている。
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