学生時代、勉強した方もいるかと思う。
介護福祉士の試験のために勉強した人もいると思う。
最近、研修で【介護過程の展開】を行った。
ICFによる介護展開シートを作成し、それを元にアセスメントを作った。
障害者分野にも似たようなものはある。
しかし、介護分野における上記のものを初めて自身で行ってみた。
これがほんと難しい。
やってみて、なんとなくわかったような気がするもまだまだ会得するまでには至っていない。
学生が介護実習をするにあたり、実習期間にこの介護展開シートやアセスメントを作成し、介護プランを立て実施しなくてはならないと言う。
しかも通常の実習ノートも日々作成しつつ・・・。
ほんと学生は大変だと思った。
しかも国家試験も受けなくてはならない。
国家試験を受けて取得した私にとって、これほど苦労して介護福祉士になる学生はほんと感服する次第である。
話が逸れてしまったが、学生が作成した介護プランの添削をする演習を行った。
これがまた難しい。
文章の添削だけでないところがポイント
これを施設でやっているところがあれば、それはほんと素敵だと思う。
ログインしてコメントを確認・投稿する