面談にて１

　うちの施設では年に１回、正式に希望すれば部長や園長などと希望する人と面談をする機会を持っています。
もちろん、たぶん、希望すればいつでもできるかと思いますが。

　つぶやきでも書きましたが、今回は希望ではなく、強制でうちの部署は面談を随時行っています。
まあ、それは日記やつぶやきを読んでもらえたらわかるかと思います。
　もしかしたら、行政指導が入るようなことが今後あるかもしれません。

　さて、つぶやきでも少し書きましたが、面談は事前に面談者が用意した質問に則って行われました。もちろん、その後に自由に言いたいことを言う時間も設けられました。
　私が返答する内容に、唖然とした様子が見られました。

　介護技術や知識が足りない、利用者の見守りを仕方がわかっていない、人権意識が足りない、等々、今の現状や課題を上げました。
　たぶん、この日記を読んでいただいている方の中ではじゃあ、何ができているの？と思う方もいるかと思います。
　ほんとに何ができているのでしょうか。

　私が出した課題に対して、どうしたらいいのかという質問もありました。
　私の部署では支援をより細かく検討できるよう、いくつかのグループに分け検討する方法を取っています。そのリーダーは最終的に課長が決めています。
　毎年、リーダーは変わるという事です。