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2019年01月10日17:33

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実は凄いイースト

腰は前かがみになると痛むものの、少し腰骨を伸ばすと前かがみが楽になる自己整体的なコツを掴み、今日からサーフィンを再開。

7ft12-14secのNスウェル。夕方にはもっと上がる予報。
1R目はノースの崖下、風はゆるいオフショアで8時に到着すると右のピークは12人入っており波は余っていない。多くがバレルになり取り合いや変な場所にいると危険なので、2人しかいない左側のピークに入った。セット以外も十分乗れれば楽しく、セットはもっと気持ちよく楽しい。ここはあまりバレルにはならなくても、少しピークの裏からテイクオフすると、波が耐えるので長く乗ることができ、復帰後初回から環境に恵まれた。

Lihueの家に戻る途中、イーストサイドでは沖から良い波が数カ所で割れており、イースト側にもウネリが入っていることを知った。用事のため家に戻ると、家主さんがイーストのあるブレイクが6-8ftでゴーインオフだから、長めのボードかガンが必要とのこと。確かに、ハナレイブイは8ft15-16secのNNEとなっておりサイズアップが納得できた。

せっかくイーストが良いのなら先日日記に書いたさとちゃんさんに教えてもらった小さい湾でぜひやりたいので直行。湾に降りていくとすぐにセットが入り、1人は乗られず一人は沖から全て乗り継ぎ、超ロングライドをしていた。形はとんでもなく良く、このようなレフトをあまり見ないので感激。人は14人と多く、ほとんど身内のような状態なので、景観を乱さないよう努めた。

5ft程のセットにはローカルらしき方々が次々乗ってくる。20分以上順番待ちの後、セットの波に誰も乗れず、僕がたまたまベストポジションにいるのでテイクオフすると、水量の多さ、沖から入る波の速さ、浅瀬に一気に乗り上げるせり上げなどにより、波はカッチカチの状態。レールを少し入れると素直にスピードに乗ったままターンさせてくれる素晴らしさ。ハワイはとかくノースショアに注目が集まるが、ウネリの角度によりウェストはもちろん、イーストもこんなに凄いとは知らなかった。ウネリの向き次第で、どこでもノースのような波に遭遇することができるとは新鮮な発見だった。

数本乗らせて頂き暗くなる前に上がった。前回の日記の通り行きも帰りもほとんど人が歩かない獣道を行くので、夜には歩きたくない。

土曜に巨大スウェルが入るとのことだが残念ながら朝のフライトで帰国。友人は今回のスウェルがヒットする3日フライトをずらせと言う。1日フライトを遅らせられるが、帰国後翌日に仕事となると、時差ボケでボッケボケになることが目に見えており、現時点では自分がそれを許せない。いつの日か、波次第で旅程を変える生活を手に入れたい!

写真
1. 1R目のノース崖下
2. Lihue Fish Expressの極ウマ、ラウラウ
3. またまた栄養たっぷりヘルシーディナー
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