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2020年03月31日01:58

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とんでもねえ、あたしゃ神様だよ

新型コロナ闘病の志村けんさんが死去
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=6027301


中年以上の人間だったら1、2を争うほど印象に残ってるコント芸人だとは思います。

志村けんの全盛期から何十年も経過してるから記憶が薄れて忘れてしまっていたり今この時代に昔の映像やネタを見ると古臭く感じたり、くだらないと見限ったり。時代毎のスポーツ選手のレジェンドの順位を決めるのが難しいようにお笑いも格付けが難しい。しかし個人的には1、2を争うほどの存在だと言えます。

ドリフ風に、もしもこの世に神様がいたら。

志村けんがここで死ぬ運命の理由とは一体何なのでしょうか?

アルコール好きゆえに風俗全般に長年通うことで間接的に反社会的勢力に金が渡ったこと。

コント内で弱い立場の人を笑いに変えた罪。

過去の仕事の関係者、利用された動物からの恨み。

一体何が悪かったというのでしょうか?

志村けんが死んで初めてコロナと真面目に向き合う人々。

今それを言うのなら志村けんがヘビースモーカーだった時代に肺の病気などで亡くなった多くの方々のことも考えてあげてください。誰かが煙草をたくさん吸ってる、でも自分はそれよりは少ないから大丈夫、そういった心の余裕を与えてしまっていた影響も大きいはずです。

現在のところ、志村けんのコロナ感染経路は不明。キャバクラ(セクキャバ含む)、愛人(派遣含む)、芸能人パーティー、スタジオ、コンビニなどでしょうか。

風俗関係だった場合は元凶はアルコール。アルコールがあったから仕事を頑張れたということもあるでしょうが酒さえ飲まなければ外に出向く回数も減り免疫力も下がってない状態でした。

喫煙による肺へのダメージが蓄積してた場合は煙草も元凶。志村けんの行動で何が悪かったかと考えるとほとんどの行動が悪いように感じます。

勝手な予想ですがそもそもキャバクラなどにハマっていったきっかけは笑いが取れたことなのでは?

笑いが取れたことによって大金を手にした。

笑いが取れたから人気者になった。

笑いが取れたから持ち上げられるようになり気持ちよくなっていった。

その笑いは仕事上に限らずキャバクラなどの私生活においても有効だった。

そうなると志村けんがお笑いで売れたことがこのコロナ肺炎死亡への始まり。

今回動物は関係ありませんが動物と触れ合ってることも含めて志村の行動のすべてに酔い部分はあっても良い部分がない。見つけるのが難しい。そうなると自業自得ということになってきます。

それはまるで今もクラブやライブハウスに足を運ぶ人々のような。

まるで依存症のような行動の中で勝手に感染して死んだかのような。

そう思われても当然のような生活習慣があったことは紛れもない事実。

だからこれは「うんうん系」なのではないでしょうか?

うんうん系とはその人の勝手な解釈で納得していく様子のことです。

この志村の死は盛大なうんうん系なのでは?

これだけ知名度があって実績がある芸能人なので全国でかなりの数、それこそ全世界の新型コロナ感染者数を上回る勢いで悲しみが感染していってると思います。少なくとも色々な形でショックを受けた人は多いはず。

しかし、うんうん系なのでは?これはうんうん系と言えないでしょうか?

葬式もうんうん系の一種。念仏を唱える意味もわからないまま我々は意味不明な儀式を行ってはその雰囲気にのまれてしまっています、アルコールだけに。飲みの場と同じです。

この一連の流れが最後までうんうん系とも言えます。もはや志村のコントはすごかったのでしょうか?という疑問まで出てきます。

なぜ今、昔のコントを見るとくだらなく感じてしまうのでしょうか?子供だったから?初めての衝撃で斬新だったから?周囲の人間が笑ってたから?

たしかに誘い笑いは今でも有効です。特にスタジオ収録の閲覧者、お笑いライブ会場では周囲が笑ってるから笑ってしまうというのは新型コロナ以上に止められない感染力だと思います。

体に悪いことをし続けて、もしかしたら本当に悪いことを裏でして、悪いウイルスに感染して、悪いとわかっていてもやめられなくて。これは田代まさしにも似た状況だとは考えられないでしょうか?

なめてかかって手を出して出されて人生が終わっていくこの流れ。

そう考えたらこれは荒波型うんうん系なのだと。付き人から成り上がったメリット、デメリット。メリットの部分だけ目につきデメリットに関しては何も考えない。一方的荒波型うんうん系だと思います。

ゴールデンの時間帯に上半身裸の女性をテレビ画面に映したことを誰も言わない。

もちろんそこには脚本家がいて主演男優賞、助演男優賞だった可能性もあります。と同時に監督であった可能性も。すでにコントという映画で主演男優賞を受賞してると考えたら主演映画が中止になったこともある意味うんうん系になります。

正直、自分も志村けんの死には衝撃を受けました。

しかしその相手の技の本質を見切ることが重要。

本当にそれがすごい技なのかということ。

すごい技に見えるけど本当にすごいのかってこと。

もしも神様だったら本当にすごいんです。すごくない神は神じゃない。

人間が笑う際も相手の予想を超えていく技術が必要になりますが神は予想の遥か遥か遥か上をいく存在でないといけない。

もう分からなすぎて何がすごいのかわからないところから更に分からないことが続いていく、いわば、すごすぎて笑えない次元じゃないと神じゃない。

つまり笑いの神とは笑えない存在。

そこで笑えるのはうんうん系の感情。

何がどうなってるかわかってないけど何か面白い。何か納得できる。きっとそうなんだろう。みんなが言うなら間違いない。そういう、うんうん系が存在してるということ。

そして自分のこの文章もうんうん系です。

そしてだっふんだの意味もわかってない。どこで発案されてどういった経緯で使われるようになったかも知らない。何もわかってない。その他のギャグも何もわかってない。

でも笑った。

あのとき間違いなく。

間違いなく笑った。

あの日、自分は志村けんでたくさん笑いました。
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