中居正広さんがジャニーズ事務所を3月いっぱいで退所し独立と『文春オンライン』や『サイゾー』が報じる
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=85&from=diary&id=5980417
暴力が見えない圧力のような。
サイコキネシスの世界だったら指定アイドル団という呼び名が付いてると思うんです。
人を集めて洗脳して見えない力で他社を圧倒していく。
指定アイドル団としか言いようがない。
指定アイドル団であるジャニーズ組二次団体SMAP組が分裂。
木村組、中居組、そして残りの3組が手を取り合った新しい地図(組名)。
それぞれの組員(ファン)が戸惑いながら命運を分ける。
「お前(あなた)どうするんだよ?」
「どっちにつくんだ?」
「どうしよう(震え)」
暴力団ではないから命の危険には晒されてないけどやってることは暴力団と同じ。
みんな仲良くしてくれよと切に願う人もいるでしょう。
あいつら全員死ねと怒ってる人もいるでしょう。
目に見えないみかじめ料で全員苦しむ。
だからこれは組員(ファン)の責任でもあると思うんです。
組員(ファン)が組織を崩壊させないどころか、どんどん勢力拡大していくようなみかじめ料を常に払っていたらこんなことにはなってないはずなんです。
組織の頭である組長が亡くなったとしても何も変わらず人気を維持できるだけの余りあるみかじめ料があったらこんなことには。
でもそれも難しい話。
「ここはウチ(発音は女性の一人称)のシマだ」
金はあればあるほど恨みや反感を買いやすい。
じゃあどうしたらよかったのか?
これだけの対立を生まずに、かつジャブ中のゲイの歌に対して間違った認識で共感しないためにはどうしたらよかったのでしょうか?
その答えの1つとして微妙に売れなかったらよかったんです。
あなたが応援しなかったらよかった。
微妙な人気で微妙に続けていってたら色々な人に目をつけられなかった。
単純に忙しさそれによる疲労も人間の判断を狂わせます。
たとえ微妙な人気のまま解散したとしても微妙ゆえにここまで長くは続けてない。
つまり何かをやり始める、またはやり直す時間があったということ。
それは組員(ファン)であるあなた自身にも言えることです。
まず時間があるんです。お金もありますがまず時間がある。
無駄に老けていってしまったあなたの顔のシワもまだありません。
無駄についていったお腹の肉もまだありません。
仮にブスで人生が終わっててもまだ若さがある。今よりは元気な体がある。何かに費やせる熱がある。
でも、もうありません。あなたにはもうない。
あなたはきっと「SMAPにパワーをもらってきた」と答えるでしょう。
けれど、この「ジャニハレコード」の世界線ではそれは幻覚なんです。
スマップ幸運水を飲んだ人は約30年の幸せが確保されました。
当時のあなたはそれを永遠と勘違いしてしまった。
見て下さい、この今を。
この悲惨な現状を。
当事者であるSMAPメンバーは分裂。
この分裂はあなた方の応援の結果です。
ネット上では組員(ファン)毎の対立もあります。
そして何より、覚醒剤の世界線で作られた歌を国内屈指のメジャー曲にしてしまった。
これらがスマップ幸運水の副作用です。
楽しい時間は終わりました。
でもあなたはまた幸運水を飲みに行く。
新しい幸運水を探しに行く。
探しては飲み干し、現実逃避する。
現実逃避したつもりはないでしょう。
しかしキムラ幸運水、ナカイ幸運水、新しい幸運水など、もう幸運水無しでは生きていられないのです。
漫画やアニメ、ドラマに映画。
敵に打ち勝つ強さを持つ主人公たち。
今のあなたに彼らを応援する資格はありません。
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