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2020年04月05日21:16

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初タンデム〜阿蘇の旅〜

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昨日は、朝の11時頃から夜の12時半くらいまであの人とあの人のバイク仲間の人のバイクの後ろに乗せてもらって阿蘇辺りを巡りました


最初は、あの人のバイク仲間の人のバイクに乗せてもらいました

バイク仲間の人のバイクは、とてもスポーツタイプのすごい速いバイクで死ぬかと思いました


あんな速い速度を生身で感じることは今までなかったので、ほんと、3時間程ジェットコースターに乗っているような感覚でした

しかも、後ろに人を乗せるのを考えて作られているタイプではないので、座るとこが狭くて、段差とかでバウンドする度にお尻の置き場に困って大変でした


インカムと言って、ヘルメットを被っている状態でも会話が出来るやつをあの人と繋いでいたのですが

ぼくのああああああ、しぬううううううううう、きたあああああああ

まじ、これ、あああああああああああああ

ひゃあああああああ、うわああああああああああああああああ


○○(バイク仲間の人の名前)さあああああああああああああああああん、ああああああああああああああああ


とかですごいうるさかったろうなとおもいます



休憩でコンビニに行った時に、あの人がぼくがひゃあひゃあ言ってたってバイク仲間の人にいじわるな笑みを浮かべて話した時はあの人もバイク仲間の人もSだなと、とても感じました 笑


そのコンビニから、あの人のバイクに乗せてもらうことになりました

あの人のバイクは、結構安定感のある型のバイクなので、お尻を置く場所も広くて、後ろにお尻が滑らないようにほんの少し飛び出ているところがあって

バイク仲間の人のバイクと比べたらものすごい乗りやすいバイクでした




まあ、運転自体はバイク仲間の人の方がバイク歴がすごく長いので安定していましたが、あの人とわあわあ言いながらバイクに乗っているのはとても楽しかったです



阿蘇は、どこも絶景だらけだったし

阿蘇のブランド牛の赤牛の丼ぶりとか串焼きも食べれたし


夜の耶馬渓と平尾台は非常に怖かったけど


平尾台を越えたとこで、あの人とは分かれて、バイク仲間の人に車を置いているとこまで送ってもらうことになって



バイク仲間の人のバイクに乗ったのですが


それからバイク仲間の人が、ぼくを乗せて、桜の絶景スポットに連れて行ってくれて


すげえ良い人だ…!!って思いました


多分ドSだけど良い人だと思います


そのバイク仲間の人の中に「容赦」という二言は無いなと、この1日で分かりました


というか、感覚が、飛び抜けているのだと思います



まあ、ほんとに刺激的でした



だけど、ぼくの悩んでいることがどうでも良くなるくらい素晴らしい旅でした


視野が広がったのと引き換えに、今、胸筋と腕と大腿部内側がひどい筋肉痛になっています







絶対、ぼくはバイクに乗ります






DUKEか、カワサキの緑の可愛いバイクに乗りたいです

















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