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2021年09月18日12:07

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潜水艦建造をドタキャンされた仏が駐米・駐豪両大使を召還w

仏、米豪から大使召還、潜水艦めぐり外交危機深まる
2021/9/18 08:56

フランスのルドリアン外相は17日、声明を発表し、米英豪3カ国の新たな安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」創設によりフランスがオーストラリアとの潜水艦共同開発計画を破棄されたことを受け、駐米、駐豪両大使を直ちに召還することを決めたと明らかにした。

フランスは米英豪の動きに激しい怒りを示しており、抗議の意図は明白。外交関係の危機が深まりそうだ。

18日付のフランス紙ルモンドは、オーストラリアが計画破棄をマクロン氏に通告したのは発表当日だったとし、同盟国の米国がフランスを「蚊帳の外に置いた」と報道した。

仏豪は6月に首脳会談、8月末には初の外務・防衛閣僚協議(2プラス2)を実施し、2プラス2の共同声明では「潜水艦計画の重要性を確認した」と明記していた。(共同)
https://www.sankei.com/article/20210918-TLL54TWXINIEHB6W4EUKTK2NFA/
フランスは、米豪が一方的に契約を破棄したとしてますが、実際はフランス側の工期が遅れて、豪州の堪忍袋の尾が切れたのが実体です。

既に6月には、契約破棄は時間の問題とされていました^^;

それでもフランスは、相手が悪いと一方的決め付けるのだから、面の皮の厚さは相当なものですw
日本も見習えば良いのに^^;

モリソン豪首相、潜水艦納期守れとフランスに警告
2021年6月16日
フランスでは、モリソン豪首相は、オーストラリア海軍の次期潜水艦隊を建造中の仏企業に向けて、「今後2年間の設計作業計画を2021年9月の締め切りまでに提出しなければならない」と警告した。
マクロン仏大統領との夕食会談でもモリソン豪首相は、オーストラリア側の不満を伝え、特に豪国防省がフランスとの契約を破棄し、他の国と契約することも検討し始めていることを伝えている。
6月初め、連邦議会上院予算委員会の証人席に座ったグレッグ・モリアーティ国防省事務次官が、「フランスとの潜水艦建造契約が破綻した場合の代替案を用意しているのか」との質問に対して、「計画通りに進まない場合に代わりの案を用意するのが賢明で慎重な態度だと考えている」と回答している。(抜粋)
https://nichigopress.jp/ausnews/207187/
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