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2021年07月30日23:10

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米国経済は既に回復

米GDP、4─6月期6.5%成長 コロナ前の規模回復 個人消費堅調
2021年7月30日12:50

[ワシントン 29日 ロイター] - 米商務省が29日に発表した2021年第2・四半期の実質国内総生産(GDP)速報値は、年率換算で前期比6.5%増加し、規模としては新型コロナウイルス禍前の19年第4・四半期を上回った。個人消費や企業の設備投資が堅調で、成長を後押しする一方、サプライチェーン(供給網)の制約に伴う在庫の大幅な切り崩しが重しとなり、市場予想の8.5%増には届かなかった。

第1・四半期のGDPの伸びは6.3%と、6.4%から下方改定された。20年については3.4%減と、3.5%減から上方改定されたものの、なお1946年以来の大幅な落ち込みとなった。

ムーディーズ・アナリティクスのシニアエコノミスト、スコット・ホイト氏は「経済が不況で失ったものを完全に取り戻し、本格的な成長軌道に乗っている」と指摘。「コロナ不況からの回復は中国や東南アジアの一部を除き、世界の他の国々よりもはるかに進んでいる」と述べた。

第2・四半期はGDPの7割を占める個人消費が11.8%増と、前四半期の11.4%増に続いて2四半期連続で2桁の伸びとなった。外食や宿泊、娯楽、自動車などの消費が好調だった。企業の設備投資も8.0%増加。一方、住宅投資は9.8%減少し、前四半期の13.3%増からマイナスに転じた。

在庫変動は1659億ドルのマイナス。前四半期の883億ドルからマイナス幅が拡大し、GDPの伸びを1.13%ポイント下押しした。輸出は6.0%、輸入は7.8%、それぞれ増加。政府支出は1.5%減少した。在庫や貿易、政府支出を除いだ成長率は9.9%。前四半期は11.8%だった。

物価面では、FRBが物価の目安として注目するコア個人消費支出(PCE)価格指数の伸びが6.1%と、前四半期の2.7%から急拡大し、目標の2%を大幅に上回った。ただ、パウエル議長はインフレの高進が一過性との見方を崩していない。

経済成長率は第2・四半期に現在の回復局面でピークに達したとみられるものの、年内はなお底堅く推移する見込みで、今年の成長率は7%程度と1984年以来の高成長を記録するもようだ。
https://jp.reuters.com/article/usa-economy-idJPKBN2EZ291
ワクチン接種が増えれば、インフルエンザ感染が広がった時同様に年間死亡数が数千人程度になるので、経済規制をする必要など無くなります。
現に米国は無くなっています。

死亡者をゼロにするまで、規制を続けるのだとしたら、馬鹿げた行為です。
日本は何やっているのでしょう^^;
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