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2021年07月30日08:39

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とうとうドイツが南シナ海にフリゲート艦派遣を決断

ドイツ、南シナ海にフリゲート艦派遣発表 8月出航
2021/7/30 08:11
三井 美奈

【パリ=三井美奈】ドイツ国防省は29日、海軍のフリゲート艦「バイエルン」を8月2日、インド太平洋に向けて派遣すると発表した。中国の軍事拠点化が進む南シナ海を航行するほか、日米やオーストラリア、シンガポールとの合同訓練を予定している。

ドイツは昨年、インド太平洋戦略を策定しており、艦船派遣には、地域の安全保障に関与する姿勢を示す狙いがある。南シナ海で中国と東南アジア諸国との領有権問題が続く中、独国防省は艦船派遣で、「価値観を共にするパートナーとともに、ルールに基づく国際秩序を守る」としている。

発表によると、バイエルンは、北海岸の独ビルヘルムスハーヘンを出港し、2月22日まで航海を続ける。インド太平洋では合同訓練のほか、国連安全保障理事会決議に基づき、北朝鮮船の違法な「瀬取り」に対する監視活動を行う。寄港先には、日本や韓国、オーストラリアが列挙された。中国への寄港を検討していると報じられていたが、発表文には記されていない。

発表に先立ち、クランプカレンバウアー国防相は今月初め、中国の魏鳳和・国務委員兼国防相とのオンライン会談で、インド太平洋へのバイエルン派遣について話した。この際、南シナ海の領有権問題で、中国の主張を退けた2016年の仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)の判断を支持する立場を中国側に伝えた。
https://www.sankei.com/article/20210730-FJPGWE246FNOVKEZ63IAU3BABA/
嫌米親中のメルケル首相が今年限りで引退します。

嫌米と中国依存に揺れるメルケル独首相の花道
2020年8月28日 2:00
メルケル首相は21年秋に首相辞任と政界引退を公表している。
メルケル首相の花道は、中国依存と嫌米に揺さぶられたままになりそうだ。(抜粋)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63057170W0A820C2000000/

>この際、南シナ海の領有権問題で、中国の主張を退けた2016年の仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)の判断を支持する立場を中国側に伝えた。

5年も前から保留にしていた課題にようやく決着をつけました。
トランプから始まった米中冷戦で、中共に依存する経済体質を、メルケル引退の今年から改善するつもりみたいです。

日本の場合は、2Fの引退辺りが節目になるのかなw
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