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2020年10月28日12:54

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台湾への武器追加売却額は18億ドルから23.7億ドルへアップ

米国務省、台湾への武器追加売却を承認 総額23.7億ドル=国防総省
2020年10月27日8:38 午前

[ワシントン 26日 ロイター] - 米国防総省は26日、国務省がボーイング製対艦ミサイル「ハープーン」を搭載した沿岸防衛システム100基の台湾への売却を承認したと明らかにした。売却額は最大23億7000万ドルに上る可能性がある。

国務省が先週台湾への売却を承認したミサイルなど3種類の兵器システムに追加される。先週の売却額は18億ドルとなる可能性があるとしていた。

米国による台湾への武器供与を巡り、中国外務省の趙立堅報道官は26日、ロッキード・マーチン、ボーイングの防衛部門ボーイング・ディフェンス、レイセオン・テクノロジーズを含む米国の関連企業に制裁を科す方針を示した。

米国務省のオルタガス報道官は声明で「台湾の正当な自衛の必要性を支援する売却に関して米国や外国企業に報復する中国政府の取り組みを遺憾に思う」と述べた。

今回議会に売却を正式通知したのは対艦ミサイル「ハープーンブロック2」400発を搭載した最大100基のハープーン沿岸防衛システム(HCDS)。

議会は正式通知後30日以内に売却に反対することが可能。ただ、台湾の防衛には超党派の幅広い支持があるため、反対は出ないとみられる。

中国政府の台湾に対する方針について懸念が強まる中、トランプ政権は11月3日の大統領選を前に中国への圧力を強めている。
https://jp.reuters.com/article/usa-taiwan-arms-idJPL4N2HH4X7
中共は武器売却に反発して、米国企業に制裁を加えると宣言していました。

中国、台湾への武器売却巡り米企業に制裁を科す方針
2020年10月26日5:07 午後
米軍事用航空機メーカー大手のロッキード・マーチンLMT.N、 米防衛機器メーカーのレイセオン・テクノロジーズRTX.N、米航空機大手ボーイングBA.Nの防衛部門ボーイング・ディフェンスが対象になるという。(抜粋)
https://jp.reuters.com/article/usa-china-taiwan-idJPKBN27B0R5

中共の圧力は、逆効果でしたね^^;;
大統領選を前に、中共の圧力を跳ね除けて、台湾を守る強い大統領のイメージが定着しました。
逆に習近平側は脅迫が通じなかったので、メンツが丸潰れw
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