エスワティニ首相、台湾を国連の一員に加えるよう呼び掛け
2020/09/22 19:02
(台北中央社)中華民国(台湾)と外交関係を結ぶアフリカ南部エスワティニのアンブロセ・マンドゥロ・ドラミニ首相は21日に開かれた国連創設75周年記念ハイレベル会合で、台湾を国連の一員に加えることは「(国連が掲げる)『誰一人取り残さない』という約束を実現させるための極めて重大な一歩になる」と訴えた。
ドラミニ首相はビデオメッセージの終盤で台湾に言及し、台湾はすでに国連の各分野での開発努力において重要な役割を果たしており、今後もその役割を引き続き果たしていくと述べた。
(陳韻聿/編集:名切千絵)
https://japan.cna.com.tw/news/apol/202009220011.aspx
国連で米国の後押しと、中共の圧力のどちらが勝つのか、今後見ものですw
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