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2020年01月28日14:19

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米海軍が南シナ海で「航行の自由」作戦実施

米海軍 第7艦隊 南シナ海で「航行の自由」作戦実施
2020年1月28日 13時46分

アメリカ軍は、中国が軍事拠点化を進めている南シナ海の海域で、艦艇を航行させる「航行の自由」作戦を行い、中国の一方的な主権の主張を認めない姿勢を改めて強調しました。

アメリカ海軍第7艦隊はNHKの取材に対し、南シナ海で今月25日中国が主権を主張する南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島の海域で、アメリカ海軍の沿海域戦闘艦「モンゴメリー」が「航行の自由」作戦を実施したと明らかにしました。

南沙諸島では中国のほか、フィリピンやベトナムなど6つの国と地域が領有権を主張していますが、アメリカ国防総省は中国が人工島に対艦ミサイルや電波妨害装置を展開させるなど、軍事拠点化を進めていると警戒感を強めています。

第7艦隊の報道官は「過度な海洋主権の主張があろうとも、アメリカは国際法が許すかぎり、いかなる場所でも航行や飛行を続ける」と述べ、中国の一方的な主権の主張を認めない姿勢を改めて強調しました。

アメリカ軍が南シナ海で「航行の自由」作戦を行ったことが明らかになるのは去年11月以来です。

アメリカ軍は南シナ海に艦艇を派遣するペースを加速させているほか、中国軍の監視などを強化するためグアムに新たに海軍の無人偵察機を配備するなど、中国への対抗姿勢を鮮明にしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200128/k10012262071000.html
米国は南シナ海での航行の自由作戦を継続していますが、日本も積極的に参加すべきでしょう。

中共艦艇は相変わらず東シナ海での尖閣侵入を繰り返しています。
尖閣を守るだけでなく、南シナ海にも自衛隊は展開出来る事を意思表示し続けないと、見くびられて、いずれ尖閣や沖縄が占領されます。

尖閣諸島沖 海警3隻 接続水域出る
2020年1月28日 10時37分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200128/k10012261871000.html
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