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2020年01月27日00:22

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アメリカ国内に「慰安婦像」を建て続ける反日中共団体

アメリカ国内に「慰安婦像」を建て続けるロビー団体の正体
2020.01.26 07:00  NEWSポストセブン

 1980年代からタレントとして、最近では作家としても活動する在日アメリカ人のケント・ギルバート氏。この数年間にいくつも設置された「アメリカの慰安婦像」について、韓国系ではないロビー団体の存在をケント氏は指摘する。

 * * *
 最近は、慰安婦像をアメリカ国内に作る動きが加速しています。ロサンゼルス郊外のグレンデール市や、ジョージア州ブルックヘブン市、サンフランシスコ市、ニューヨークに設置され、最近ではワシントン郊外に5体目が作られたというニュースが流れました。

 ただし、この動きは、韓国国内の動きとは少し分けて考えなければならないようです。というのも、背後に中国の動きが垣間見えるからです。

 まず、中国の基本的な考え方を整理しておく必要があります。日韓関係は必ずしも当事者同士の話だけで進むわけではありません。東アジアの外交安全保障を強化したいアメリカはできるだけ日韓を和解させようというインセンティブが働きます。それとは正反対に、中国や北朝鮮は、できるだけ自分たちに有利な状況を作るため、日韓相互の悪感情を利用して、日米韓の連携を引き離そうと狙っています。

 米国内での慰安婦像の設置は、韓国系というよりも中国系のロビー団体が主導しています。カリフォルニア州グレンデール市に本部を置いている中国系のロビー団体である『世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)』です。

 サンフランシスコが、すでに市議会が中国系の議員に牛耳られている特別な都市だということはアメリカでもよく知られていますが、サンフランシスコでは設置場所がチャイナタウンの近くにあるセント・メリーズ公園横の私有地で、主導したのも中国系が中心の『慰安婦正義連合』という団体です。私有地は市に寄付され、公共物化が図られました。2017年9月23日の除幕式には、駐サンフランシスコ中国総領事も出席しています。

 姉妹都市である大阪市の吉村洋文市長(当時)が、「性奴隷」や「数十万人」などといった虚偽表現に対してサンフランシスコ市長あてに懸念を伝えましたが、「民間のプロジェクトである」として相手にしていません。それもそのはずです。当時のリー市長は中国系だったのです。

 中国が裏で糸を引いている可能性は極めて高いと言えるでしょう。しかも、この行為は中国にとって費用対効果の高い「ビジネス」です。もともとヒビが入っている日韓を引き離すことだけではありません。韓国を焚きつければ、日米の信頼関係にも風穴を開けられます。あるいは、日本と韓国の間でアメリカを巡って駆け引きをさせることで、日米韓の関係まで壊せるわけです。

 したがって、日本人があまり韓国叩きをすると、中国の思惑にまんまと乗せられる結果にもなってしまうことには充分気をつけるべきでしょう。
https://www.news-postseven.com/archives/20200126_1526797.html
中共に反日活動の軍資金を与えているのは、中共と取引している日米企業なわけです。
米国は範疇感情が高まってますから、韓国の活動の裏に中共がいる事をいかに理解して貰うかにかかってます。

ついでに日本企業が中共との貿易を減らしてくれると有り難いのだけど、日用雑貨品や食材に中共からの輸入が多いで、なかなか減らせないです^^;

韓国を叩くと中共の思う壺みたいな報道ですが、韓国はどうでも良いです。
北朝鮮程度の経済力になっても、在韓米軍が存在してくれれば、安全保障上問題ないので、痛くも痒くもないですw
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