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2019年12月12日16:02

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カルロスゴーンの負の遺産は健在w

ルノーサムスン労組またストへ…釜山地方労働委「調停中止」決定
2019/12/10 23:05

昨年10月から今年5月にかけて計62回のストを実施し、250時間にわたって工場の生産をストップさせて3000億ウォン(約273億円)の損失を出したルノーサムスン自動車労働組合が、またしてもストの準備に入った。

 10日午前、釜山地方労働委員会は、先月末にルノーサムスン自動車労組が申請した争議行為調整に「調停中止」の決定を下した。これにより労組は、同日に予定されていたスト実施への賛否投票を進めることを決めた。この投票で労組の組合員50%以上が賛成した場合、労組は代議委員会を開き、ストの方法と日程などを決める計画だ。

 これに先立ち前日午前、ルノーサムスン自動車の会社側は、労組の争議行為調整申請に対し、釜山地方労働委員会ではなく中央労働委員会が処理するよう要請した。同時に会社側は、ソウル行政法院(裁判所)に対し、これに関する行政訴訟を提起した。ルノーサムスン自動車の事業場は釜山工場以外にもソウル事務所、京畿道器興研究所、各地の販売店など全国にあり、釜山だけにある企業ではないというわけだ。

 しかし釜山地方労働委員会は会社側の要請を受け入れず、調停中止の決定を下した。労組の合法的なストの権利を認めた格好だ。ただし会社側が裁判所に提起した行政訴訟判決がまだ残っており、実際にストに突入するには時間がもう少しかかる可能性がある。

 ルノーサムスン自動車の労使双方は9月から、今年の賃金協約に対する協議に入ったが、基本給の引き上げなどで合意に至らなかった。このため労組は先月28日に交渉決裂を宣言し、釜山地方労働委員会に争議行為調整を申請した。

 ルノーサムスン自動車の労使は昨年、賃金および団体協約の交渉でも歩み寄ることができず、ストを実施した。労組は昨年10月から今年5月までに計62回にわたり全面・部分ストを実施し、250時間にわたり工場の稼働をストップさせるなど、会社に3000億ウォンもの損失(社側推算)を与えたと把握されている。これによってルノーサムスン自動車釜山工場の生産台数の一部が海外に割り当てられた上に、新規の生産台数の割り当ても来なくなった。生産台数が減少すると、会社側は工場稼働を一定期間強制的に中断(シャットダウン)する形でストに対応した。こうした中、今年6月に労使双方は賃金団体協約に合意し、相生宣言文の発表も行った。労組がストに突入すれば、昨年の賃金団体協約に合意してから約6か月で再びストを実施することになる。

パク・チンウ記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/12/10/2019121080263.html
>新規の生産台数の割り当ても来なくなった。

日産の人気車種SUVが割り当て当てられていたので、日産の利益がサムスンに吸われていました。
その悪夢も今年までです♬

日産経営者が、ゴーンを追い出したので、生産性の低い釜山工場は、風前の灯ですw

本来なら工場建て直しに韓仏で力を合わせれば良いのでしょうが、日本人と韓国人の区別もつかないフランス人には、韓国人の扱いは無理です。
中共人に頼んだ方がと思うよw
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