mixiユーザー(id:644479)

2019年12月08日09:54

59 view

19人殺害した相模原殺傷事件の犯人が死刑批判

相模原殺傷被告、起訴内容認める考え 法廷に立つことは「気まずい」
2019年12月8日 08時00分(最終更新 12月8日 08時00分)

 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年、入所者19人を殺害し、26人を負傷させたとして、殺人や殺人未遂などの罪に問われた元同園職員の植松聖(さとし)被告(29)に対する裁判員裁判が来年1月8日、横浜地裁(青沼潔裁判長)で始まる。初公判を前に、勾留中の植松被告が毎日新聞の取材に応じ、裁判で起訴内容を認める考えを示した。

 起訴状によると、植松被告は16年7月26日未明、窓ガラスを割って施設の居住棟に侵入し、入所者らを殺傷したとされる。毎日新聞は17年3月1日から26回にわたって拘置施設で接見し、事件の動機などを尋ねてきた。起訴された殺人罪などについて、植松被告は当初から裁判で争わない考えを示し、先月25日の対面でも「認めます」と答えた。

 「裁判はどのような場だと考えるか」と問いかけると、「言われたことに反対することもあるが、基本的には迷惑をかけてしまった(遺族や園の関係者などの)方々におわびする場」と説明。多くの遺族や被害者の父母が足を運ぶと予想される法廷に立つことは「気まずいでしょうね」「反省していないと言われるのもちょっと違う」と述べた。

 判決に対する不安も垣間見える。今年4月には「無罪ではないと思うけど、死刑が下されるような行為ではなかった」と語った。7月の接見では厳しい判決が言い渡される可能性について「仕方ないです。今の日本の法律上は」と述べた後、「死刑は重すぎる。死刑になるつもりはない」と訴えた。入所者を突然襲ったことは「遺族に申し訳ない」と発言しつつも、「仕方がない」と繰り返している。

 裁判員裁判は26回開かれ、3月16日に判決を言い渡す予定。【中村紬葵】
https://mainichi.jp/articles/20191208/k00/00m/040/002000c
まだ裁判が続いていて、すっかり忘れ去られてます。
3年経ってもまだ何も決められない日本の裁判所って機能停止状態です^^;
0 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年12月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031