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2019年11月19日11:47

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ルノーが韓国での生産をようやく止める方針転換w

韓経:「ルノーサムスン、韓国での生産減らして輸入車販売増やす」
2019.11.14 08:46 5

ルノーサムスン自動車がサムスンブランドとの決別をきっかけに国内生産規模を減らし、輸入車の販売を増やすという見方が出ている。自動車業界の関係者は「サムスンというブランドがルノーサムスンの国内販売増加に大きなプラスになったのは事実」とし「ルノーサムスンは販売戦略を大々的に変えるしかないだろう」と述べた。

ルノーサムスンは韓国市場でSM3、SM5、SM6、SM7、QM3、QM6、トゥイジー、クリオ、マスターの9車種を販売している。うちSM3とSM5、SM6、SM7、QM6は釜山(プサン)工場で生産する。QM3とクリオ、マスターは輸入販売している。トゥイジーは中小企業(ドンシンモテック)に生産を委託している。

最近ルノーサムスンは国内生産車種を減らして輸入ラインナップを増やしている。国内で生産するSM3、SM5、SM7は今年、生産を中止した。来年からクロスオーバーSUVのXM3を生産するとしても、国内工場で生産して販売する車は3車種にしかならない。ルノーサムスンは昨年から小型ハッチバックのクリオを、今年から小型バスのマスターを輸入している。

ルノーサムスンが来年8月に社名から「サムスン」を外せば、こうした傾向がさらに強まる見込みだ。業界関係者は「まだ一部の消費者はルノーサムスン車がサムスングループが生産した車と考えるほどサムスンのブランドパワーは大きい」とし「ルノーオリジナルブランドでは国内での販売が減る可能性が高いため、ルノーサムスンは輸入車ブランドというイメージを作る戦略を選択するだろう」と述べた。ルノーサムスンが一部のルノーモデルを追加で輸入して販売するという見方も出ている。

韓国GMはすでに似た戦略を見せている。国内生産車種を減らす代わりにトラバースやコロラドなど輸入車を増やしている。9月には韓国輸入自動車協会に加盟した。繰り返される労働組合のストライキや増える人件費などで国内生産のメリットが減っているうえ、多くの消費者が輸入車を好むためという分析だ。

業界の一部ではルノーサムスンがすでにサムスンブランドを外す準備をしているという話も出ている。昨年5月から国内市場でクリオを販売しながら「台風の目」を形象化したルノーサムスンのエンブレムでなくダイヤモンド形態のルノーのエンブレムを付けている。売り場のカラーもサムスンを象徴する青からルノーグループの黄色に変えた。

業界関係者は「ルノーサムスン内部でも、もうサムスンに巨額のブランド使用料を出す必要がないという声が多い」とし「ただ、新車がない状況であり、国内販売が急減するという懸念も強い」と伝えた。
https://japanese.joins.com/JArticle/259576
カルロスゴーンが韓国の自動車会社を子会社化したおかげで、日産や三菱まで痛い目に会いました。
赤字経営のサムスンへ黒字になった日産の利益を移し替えるなんて、フォローにもなっていません^^;

でも、まともなフォローが出来なかったゴーンを追い出したルノーは、正常な判断をできる様になりましたw
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