中国初の国産空母、台湾海峡を通過
2019年11月18日 / 08:14
[台北 17日 ロイター] - 台湾国防部(国防省)は17日、中国初の国産空母が艦隊を組んで台湾海峡を通過したと発表した。
艦隊は台湾海峡を南下。日米の艦艇が追尾したという。台湾海峡を通過した正確な時期は明らかにしていない。
台湾は「国家の安全と地域の平和・安定を維持するため」艦艇と航空機を緊急発進させて艦隊を監視したという。
台湾では同日、独立志向の与党・民主進歩党(民進党)の蔡英文総統が来年の総統選で戦う副総統候補を指名。呉ショウ燮外交部長(外相)は台湾が怖気つくことはないと表明した。
中国国防省のコメントは取れていない。
https://jp.reuters.com/article/taiwan-elections-idJPKBN1XR0V7
>艦隊は台湾海峡を南下。日米の艦艇が追尾したという。
第2の台湾危機です。
1度目は、総裁を選挙で選ぶ台湾を脅迫するために、台湾海峡へ独裁国家中共がミサイルを何度も発射しました。
米機動部隊が出動して対抗しました。
日本は村山政権だったので、中共の暴挙を止めようともしませんでした^^;
今回の総裁選での中共の動きは、ミサイルの代わりに機動部隊へと様変わりしました。
そして、対中警戒には、米軍だけでなく自衛隊も出動しています。
台湾も艦艇と航空機を出動させて監視したので、実質日米台同盟の実現です♬
来年の総裁選で、蔡英文総統が再選されたら、大量の米国製武器が台湾に配備されます。
日米台で同じ装備になれば、中共による台湾への侵攻は実質無理です。
総裁選まで台湾海峡はうるさくなりそうです^^;
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