日本は報道自由度が67位

報道自由度、日本は67位　「国境なき記者団」が発表
毎日新聞2019年4月18日 17時58分(最終更新 4月18日 18時25分)

　国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」（RSF、本部パリ）は18日、2019年の世界各国の報道自由度ランキングを発表した。日本は前年と同じ67位。経済的な利益が優先され「多様な報道が次第にしづらくなっている」と指摘した。

　全体の傾向についてRSFは「記者への憎しみが暴力となり、恐怖を高めている」と指摘。クリストフ・ドロワール事務局長は「恐怖を引き起こす仕掛けを止めることが急務だ」と訴えた。

　トランプ大統領が批判的メディアを敵視している米国は48位に順位を下げた。

　1位は3年連続でノルウェー。これにフィンランドとスウェーデンが続いた。（共同）
http://mainichi.jp/articles/20190418/k00/00m/040/148000c
＞経済的な利益が優先され「多様な報道が次第にしづらくなっている」と指摘

以前みたいに安倍政権が法案化した「共謀罪」が凋落の原因だとは流石に書けないみたいです^^;
そして原因が記者クラブ制度だとも言えないみたいですw

記者クラブを通じて報道内容を共有化すれば、確かに合理的です。
でも報道内容は金太郎飴と同じで、どこのマスゴミから情報を得ても同じなので存在感が無くなります。
自分で自分の首を絞めていると分からないのかね？^^;

現状マスゴミが何を報道しているかよりも何が報道されていないかが重要です♬

「共謀罪で報道萎縮」は大ウソ、文春砲に勝てない新聞の泣き言だ
2017.6.15
https://diamond.jp/articles/-/131844

日本のジャーナリズムを問う　“記者クラブ制度”の弊害
2016/7/25
https://japan-indepth.jp/?p=29206