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2018年11月14日23:02

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チートに次ぐチート

う〜む、さすがにひでぇだろコレ…

戦場のヴァルキュリア4、楽しんでます。
リアル嗜好の人からすると、リアリティの欠片もないといわれるんですが、コレくらいのファンタジーで丁度良いんじゃないかなぁ?と、思える戦争モノです。
年代的にはWWW1の頃、架空のヨーロッパ、ラグナイトって言う架空のエネルギー…リアルになるわけは無い。戦車に向かって槍みたいな形のロケットランチャーかついで肉薄ですからね。銃弾はガッツで耐える。そもそも、戦車に踏まれてもノーダメージだからね。銃弾で死ぬのかも不明。
そんな世界でも飛び切りチートな存在がヴァルキュリア。銃弾はバリアで弾き返し、長距離ビームで戦車すら破壊する。リアルなんてどうでもいいのだ。

設定もぶっ飛んでるならシナリオもキャラもぶっ飛んでいる。

新しく来た技術少尉が幼馴染でとある事件により険悪ムード。これは中盤まで引っ張るパターンか…と思いきや、1戦終わったらあっさり折れ、急激にデレてくるヒロインことレイリィ。
縦縞セーター(?)にミニスカートで戦場にやってくる金髪美女…この童貞殺し!

幼馴染3人組のスナイパー。初っ端からわけありな空気全開で、事情を知ると『イヤイヤイヤ、それ無理だから』としか言えない黒髪美女のカイ。
外套を羽織っていてもわかる巨乳とぴっちりパンツのぷりケツ…男で通そうとするのが無謀。

序盤からことあるごとに突っかかる先任中尉。どこまでツンを引っ張るのか…と思っていたらわりと早めに氷解。が、とある出来事により『てめぇぶっ殺す!』レベルで罵倒してきやがるメガネっ子ミネルバ。
あの赤毛メガネめ…イライラするが、優秀なので使わ無いわけにはいかないという罠。

あと、いわくつきのロリが来るっぽい。おそらく、アノ中身だわなぁ…

死ぬ思いをしたと思ったら、次の章では物資をかけてのガチンコ模擬をやり、その次の章では死に物狂いで血路を開く…ジェットコースターが過ぎる。
起死回生の作戦中+追っ手がかかっているのに、些細な喧嘩から模擬戦をやり、またも次の戦闘でピンチになるからねぇ。不安しかねぇよ。

敵は弱点なしチート戦車に、チート火力のヴァルキュリア、そこに倒した敵を復帰させるというチートスキルを重ねてくるとか…そら勝ちましたけどね。評価Aで。でもやりすぎやろマジで。
これにあと馬鹿みたいに強い歩兵×2が加わるんやろ?容赦ねぇわ。さすがはやみん(男)…


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