2017年02月03日10:22全体に公開
前回、ウルトラマンのオッサンの話をしたけど
その後、
スーパーのレジ
甲子園球場での売り子
鉄筋屋
メッキ屋
お好み焼き屋
酒房百番
喫茶店
アンケート調査
引越屋
公団住宅申込みハガキの街頭配布
お袋のスナック手伝い
よそのスナックで客の伴奏、等（順不同）を経験したけど
どれもこれも
閉店、
或いは全員同時に帰る
とか
そうでなくとも
「さぁ、もう時間やで」などとありふれた言い回しだったので
1983頃の写真製版のアルバイトまで
飛びます(笑)
社長、番頭、若い衆二人
他はワシらアルバイト数名ですが
メインの４人はスタートからラストまで居るようですが
ワシら脇役(笑)が帰る時刻になると
番頭さんが決まってこう言います！
「さぁ、もう手ぇ洗おか？」（関西のイントネーションではなかった）
番頭はんは決して「帰る」「終わる」「しまう」などという直接的な言葉を使いませんでした！
奥ゆかしい日本人の典型ですね！(笑)
でももしあの時
ワシが手ぇだけ洗って再び作業に戻ってたら
番頭はんはいったいどんな顔をしたことでしょう？
何と言うでしょう？
「早よ帰れ！」… かな？(笑)
つづく
尚、
先ほど列挙した仕事は、もちろん１日とか数日で辞めたものも多々あります(笑)
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