愛犬マロンが永眠してから2年
毎日寝る前にマロンに話しかけて
感触が似ているぬいぐるみを抱き締めて眠る
2年前の今頃もうマロンは死んでしまっていて
朝早くから仕事だったけど一睡もできなかった。
みるみる硬直していくマロンの体
今日久しぶりにその時の日記を読んで涙が出た
あの時は現実を受け入れなきゃと思いながら
時々過呼吸になり暫く食事もとれず
死ぬ事ばかり考えていた
愛犬の次に大事な人も亡くなって
なんで自分の大好きなものがいっぺんにいなくなるのか
悔しくて気が狂いそうになる
あの頃のような幸せはもう二度と来ない
笑いながら同時にいつも苦しくなる
いつかまた会えると信じて
それだけを励みに生きています
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