プロの場合は被写体が選べませんし、
狭い範囲での競争になっちゃうのかな?
最新のカメラ、いいレンズ、機材を揃えて、
他の人より少し有利にしていくとか?そんな感じですかね?
これはこれで結構大変ですね(慣行が薦めにくくなっちゃってるのと同じ)。
通常、プロは生活の為に撮ります(収穫するために植えます)。
そんな中に異質なのが入っていくと、この人何いってるの?となるのも当然か(笑)
でも向こう側から見ると何が正しいのかはすぐわかります。
写真は職業ではなく、見るために撮ります。
種は、収穫するためではなく、見るために植えます。根っこが入れば地下がどうなってるのか手に取るようにわかります。
作品は見せるためではなく、見るためにつくります。
観察がすべてです。
それを遊びというなら、遊びが一番大切だということになります。
これで食えるような豊かな国になるにはあと何年かかるかなと
人事ではなく。ここの問題意識を共有できるといいなと
20年以上特に有効なものはないまま(笑)活動してきています。
無施肥は時間を区切らなければ面白いだけですね。
アートの場合は死んでから評価されたりもしますが、
それもちょっと困ります(笑)。
若いアーティストには、食えるようになると思うよって無責任に言っちゃって(言わされて?)ます。
ログインしてコメントを確認・投稿する