日本は1990年くらいまではものづくりだけで相当と経済成長を果たしました
しかしものづくりだけで経済成長が引き受けることでは限界があるとアメリカ
アメリカ経済学者が指摘していました
両手だけで持てるものには限界があるわけですから
物流中心の経済がいつか行き詰まるのは目に見えています
ビジネスの取引の中に国債を盛り込むことが必要なのです
アメリカの国際経済学者は 国債がビジネスに果たす役割を強調していました
実際国際経済社会の仕組みは国債を無視して成立するようにはできていないとしています
これはアメリカの有名なポールクルーグマンという人の見解ですが
1 輸出が多すぎる国は貧困国だと指摘しています
2 貿易における輸出は出稼ぎの一種だとしています
他の地域に物を売るのは出稼ぎなんですね
ところがそれが貿易になった途端分からなくなる
アメリカの国際経済学者の概ね一致した見解のようです
人が両手に持てるものには限界があるわけですから
物流中心の経済や
貿易輸出で経済が成長するというのは間違っているというわけです
実際に 国が発行する国債 が流動していない国は
本当は貧困国だというわけです
このことは今の日本を見れば明らかに分かります
1 長すぎる労働時間
2 平均賃金の低下
3 20年以上インフレが起きていません
これはそもそも国債の働きを無視してきた日本の経済問題に
誰もタッチしようとしないということを意味します
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