国家大乱の年

■外国人新規入国、全面停止へ　中韓などビジネス関係者も
(朝日新聞デジタル - 01月05日 05:09)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6366425


武漢コロナウイルスが支那で発生していた一昨年１２月、
安倍晋三が支那人に「歓迎します」などと愚かなメッセージを出したのが
そもそも大失敗の始まりでしたね。
致命的なことは、彼に国家安全保障という哲学がなかったことですよ。
　
支那共産党は武漢で肺炎が発生したその時期を狙って、
「春節には大いに海外旅行せよ」と声明を発表していたんですよ。
中南海のゴロツキどもは知ってたんですな、
コロナを拡散することで、全世界が大混乱に陥れて、
そうすることで、支那による世界支配をいっそう進めようと画策したのです。
　
そんな折も折、みみっちいインバウンドに目が眩んだ近視眼的な財界と政府は、
支那観光客を歓迎するという、なんとも情けない醜態を曝け出しました。
目先の金儲けのために、大切な国益を二の次にしてしまったんですな。
その結果が、現在の体たらくです（彼らは口が裂けても認めないですけどね）。
　
既にコロナの感染爆発が起きている今になって、
「外国人新規入国者」を禁止にしたところで、どんな効果があるんですか？
今ごろそんなことを言い始めても、東京五輪は夢のまた夢となってるんですよ。
国民の多くは、もう感じてますよ「オリンピックはもう無理だな」って。
五輪が消し飛ぶことで、経済的に壊滅的打撃を被るばかりか、
日本のステータスは地に堕ち、世界の笑い物という結果になるんでしょうよ。
「令和」などと言う名前とは似ても似つかない２０２１年は「国家大乱」の年。
当然、菅内閣も吹っ飛ぶことになります、これは断言できますよ。