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2020年11月29日12:40

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罰当たりめが!

■コメ、減らぬ生産減る消費=需給差解消へ転作支援―農水省
(時事通信社 - 11月29日 09:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6323872



日本民族を日本民族たらしめてきた伝統が、今や危殆に瀕している。
コメ離れは、長年培ってきたわが民族の「健康・長寿」の伝統を壊してしまう。
 
米は小麦、トウモロコシよりも遥かに優れた栄養食品であり、
日本人の知的資質も、米食によって育まれてきた。
 
これが嘘だと思うなら、
江戸・明治・大正・昭和の日本人の食生活を振り返ってみるがいい。
明治・大正・昭和期の日本人は、平均して一人一日三合の米を食っていた。
いいかい、三合だぜ。
これにみそ汁、納豆、焼き魚、野菜の煮つけで充分な栄養を確保していた。
しかもそれらの時期に、肥満や心臓疾患などの成人病は殆どなかったんだ。
その上、この時代の日本人は程よく痩せていて、体形を気にする人もなかった。
 
つまり、米が優れてダイエット食品なであるという事実は、疑いの余地はない。
平成に入って、過食、飽食の時代となり、炭水化物が肥満の原因などという
嘘っ八の世論が形成され、米食が「肥満の原因」とのレッテルを張られた。
 
どんなブームにも、その裏には必ずそれによって利益を得る輩がいるものだ。
「米食肥満説」もその一つに違いない。
減反など、亡国の政策と言わなければならんじゃないか。
 
諸君、今こそ挙って米食を食生活の中心に置こうではないか。
米こそ日本文化の中心をなす食品であることを、再確認しなけらばならない。
そうでないと近い将来、必ず罰が当たるぜ。
 
 

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