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2020年11月25日18:46

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ママは変わらなかったけどね

■子育てをしていて…「あれっ?私…性格変わった!?」と驚いた瞬間 ママが気づいた「自分自身の変化」
(まいどなニュース - 11月23日 19:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=6317046



パパである僕は変わったね、それも自分で驚くほどに…。
 
若い頃の僕は、子供が嫌いだった。
姉たちが時折実家に子供を連れて帰ってきたときなどは、最悪だった。
一緒に食事するのさえ不愉快だった。
おかずはこぼすし、みそ汁はひっくり返すし、口の中のものは吐き出すしで、
大抵は早めに食事を済ますか、自分の部屋で食べたものだった。
そして自分が結婚しても、子どもなんかは真っ平だって思ってた。
 
しかし結婚五年後、カミさんが妊娠した。
メッチャ怖かったよ、こんな半端人間の自分が親になってもいいのかってね。
そして五月、長男が生まれた。
僕が32歳、カミさんが24歳の春だった。
4600gの大きな赤ちゃんだった。
息子を腕に抱いてみると、にっこりと笑った。
その瞬間、言葉に表せない不思議な気持ちに満たされた。
これが自分の子供なんだ、分身なんだ、という感情に圧倒された。
 
たちまち家の中は、完全に子供中心に回り始めた。
勤めている高校から帰ると、
速攻で息子をお風呂に入れ、おしめを替え、ミルクをあげ、寝かしつけた。
夜泣したときは、寝付くまで抱っこするのが喜びだった。
何が幸せかって、子供の寝顔とニコニコを見ることほど幸せはない。
「この子のおかげで、オレは生きてるんだな」ってつくづく思ったよ。
 
こうして息子も四年後に生まれた娘も、二人から有り余るほどの愛情を注がれて
いい性格の子供にすくすくと育って行った。
三歳から絵本の読み聞かせを始めて、それが小学校六年生まで続いた。
おかげでたいへん読書好きの子供に育った。
 
不思議なもので、自分に子供ができると、他人の子供まで可愛く見えて来る。
あれほど子供嫌いだった僕が、だよ。
保育園のお迎えも、できる限り僕がやった。
ある時、息子の両脚を抱えて「ブーン」と言って振り回していたら、
他の子も「おっちゃん僕も、わたしも…」と次々に集まってくる。
クラスの子供みんなにサービスしたら、ぶっ倒れるぐらいヘトヘトに。
 
だから僕は保育園では人気者だった。
「あ、○○君のおっちゃんや!」と叫んで集まってきて、
「なぁおっちゃん、またブーンして」と要求する。
お菓子の詰め合わせの大袋を持って迎えに行ったとき、
息子はみんなにお菓子を配ってから、最後に残ったのを口に入れた。
僕は正直ビックリした。
 
この時思ったね、子供は親の態度を見て人格を作っていくんだなって。
三つ子の魂百までっていうけど、
子供たちの性格は、小学校から高校大学まで変わらず、そのためか友人に恵まれた。
今はそれぞれ三人の子供たちがいるけど、
自分たちが育てられたように、子供たちを放し飼いして大まかに育てている。
 
 

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