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2020年07月11日13:46

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アンティファは現代の紅衛兵

■黒人の表記、「Black」に 米で拡大、敬意示す意味
(朝日新聞デジタル - 07月07日 21:08)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6148993



Black Lives Matterという言葉が世界で独り歩きをしていますが、
その動きに乗っかる形で、あるいは、それを唆す形で
アンティファが常識では普通考えられないような
愚かとしか言えないような破壊活動を展開しています。
 
シアトルでは70年代パリのカルチェ・ラタンが再現されてるし
米国内では、コロンブスの銅像を引き倒せとか、
W・ウイルソンを歴史から抹殺せよとか言いたい放題。
 
またエジプトではピラミッドをぶち壊せとか、叫んでいます。
ピラミッドは奴隷労働の産物だというのが彼かの言い分です。
しかし歴史を研究すれば、ピラミッド建設は奴隷労働ではなく、
農民の「失業対策事業」であったことが明らかになったのにね。
 
こうして見ると、
50年前の支那の文化大革命という愚劣な運動を思い出したのは、
あながち、わたしだけではないと思いますがね。
 
70年代の支那大陸では
文化大革命という名の狂気の「反知性主義」が猛威を振るいました。
彼ら無知な紅衛兵は「負の歴史の清算」を呼号して、
あらゆる文化遺産を破壊しつくしたのです。
 
あの10年に及ぶ国家的発狂によって、人肉食が復活し、
今の支那には、文化遺産と呼べるものは殆ど残っていない有様。
 
アンティファの背後にいて、これに資金を与え、操っているのは、
明らかに国際グローバリストたち、いわゆるディープステイトの
連中であろうことは容易に想像のつくことでしょう。

彼らの習性が「民族国家の破壊」と「市場の統一」にあることから、
その意図はもう明らかじゃないですか。
 
わたしたちはこれらの動きや、反知性主義を甘く見てはなりません。
経済的に追い詰められた愚民たちが破壊欲求に駆られて、
いとも簡単にこのスローガンに呼応する傾向があるからです。
 
日本でも、反論することすら赦さないサヨクの連中は、その典型です。
根拠もないレッテル貼りを、天晴「批判」したと思ってるんですから、
知能指数が足りないんじゃないかって思ってしまいますよね。
 
また、隣の韓国では「反知性主義」が国民性となっているじゃないですか。
歴史的事実も何もかも無視した上で、慰安婦像を設置したり、
「徴用工」をでっち上げたりするのも「坊主憎けりゃ…」の論法と同じで、
彼らが元々、知性などとは縁もゆかりもない愚民だということを、
我々に教えてくれているのですよ。
 
だから今後も、反知性主義という熱病は、
社会が続く限り、永遠に消え去ることは期待できないのですよ。
 
 

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