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2020年01月25日08:26

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春の水不足が心配

■「記録的な雪不足」暖冬の原因は…?異常気象を分析 気象庁
(ハザードラボ - 01月24日 16:51)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=187&from=diary&id=5947736




気象学は、高度に科学が発達した現在でも非常に予測が難しい学問だと言われています。
 
そもそも気象学(meteorology<meteor)というのは、
 
「非常に高い」というギリシャ語を語源とする「成層圏」を意味し、
 
予測が極めて困難なため、このような「後付けの分析」でお茶を濁すのです。
 
「シベリア寒気団が南の暖気に阻まれて降りてこれない」という言い訳も、
 
じゃあ、なぜ南の暖気が強いのかという原因を説明できていません。
 
つまり冬の降雪も、夏の豪雨も(直前ならいざ知らず)、
 
例えスーパーコンピュータを使ったとしても、
 
今の科学では中期予測すら不可能ですよということなんですな。
 
 
各地のスキー場が十や二十潰れたところで、国家経済に大した影響はないでしょう。
 
しかし、この記録的な雪不足が、深刻な影響を及ぼのは確実でしょう。
 
春の田植えの水はあるのか、ダムが枯れて生活用水の大規模な不足が起こらないか、
 
こちらの方が遥かに深刻なのです。
 
わたしたちはどこかで思い上がってはいませんか?
 
豪州の森林火災すら、予測できなかったし食い止められないじゃありませんか。
 
いくら科学技術が発達した現代に生きているとは言っても、
 
相変わらず私たちは、大自然の気紛れによって生存を左右される存在なのですよ。
 
今から対策を講じて、不測の事態(でもないか)に備えなければいけませんね。
 
今年は世界経済の大崩壊も起きることですしね。
 
 

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