いじめ対応せず 女児自殺未遂
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5903266
これほど苛めや、苛めが起因すると思われる自殺が相次いでいるのに、
肝心の教育機関が対応できないほど、
日本の学校が、全体として機能不全を起こしている事実に、
社会は何故目を向けないないのか?
「これは困った」「何とかしなきゃ」とか、
しかめっ面しく「心の闇」など利いた風な口をしたり顔で並べるのばかりで、
明治150年を経て経年劣化甚だしい公教育システムを考え直そうという発想が、
マスコミも教育評論家にも、もちろん文部省にも全く見えないのは面妖の限り。
考えても見よ、そもそも近代学校教育は、産業革命以来の社会の要請に応えて、
号令一下働く労働者と兵隊を大量生産・消費するための機関として作られた。
自由な発想力と自己解決能力が要求される21世紀の社会では、
画一化を排し、フリースクールやホームスクールなど、
公教育にはできない教育施設を作ることを緊急に考えるべき時だと考える。
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