“病気”“治る”という誤解――専門医が教える「発達障害」3つの事実
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幼い頃から、発達障害と言われてきた僕は、
この「病名」には、本当に心から怒りがこみ上げてきますよ。
なんで子供たちに「みんなと同じように行動しなさい」なんて言えるんですか?!
日本人の「周囲に迷惑をかけない」という強迫観念が、
一種の病理現象にまで社会全体を拗らせているという他ありません。
発達障害とは、「障害」ではなく、立派な「個性」だってなぜ判らない?
現に公教育は、子供たちの個性を潰すためにに存在しているじゃありませんか。
学校制度が既に時代遅れになりつつあるのに、それが見えないんですか?
中でも、こんな禄でもない同調圧力に加担する親は、本当に許せないですね。
可もなく不可もなく(毒にも薬にもならない)平均的な子供を育てることが、
子育ての目的なんですか?
本当にそれが正しいなんて思ってるんですか?
よくもまあ「みんなと同じにしなさい!」なんて、子供を叱れるもんですね?
歴史を振り返ってみましょうよ、
これまで社会を進歩させてきたのは主に彼ら「外れ者」なんですから。
見てください、「風変わりで協調性のない」連中ばかりじゃないですか?
苛めの根本原因がここに存在するって、なぜ見えない?
ニュートンはじめ、エジソン、アインスタイン、ジョブズなど、
全員が「外れ者たち」、つまりアスペルガーであり発達障害なのですよ。
もう一度ハッキリ言います、
「発達障害」は「克服すべき病気」なんかでは断じてありません。
アスペルガーや発達障害の人には、確かに常識的な行動は難しいですが、
その代わり、余人の追従を許さないほどの才能を発揮します。
なのに、訳も判らず付和雷同する他に能のない俗物評論家どもが、
したり顔で利いた口をホザクのは、実にみっともない姿です。
いったい「貴様たち、何様の積りになってるんだ」って言ってやりたいですよ。
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