■イモトの「逆プロポーズ」こそ“今風” 「求婚は男性から」の固定概念は時代遅れ
(AERA dot. - 12月03日 17:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5887951
決して「時代遅れ」ではないと思いますよ。
昔から「肉食野生女」など、幾らでもいました。
大学時代から親しく付き合っている友人たち5人のうち、
僕を含めた3人が、相手からプロポーズされていますから。
うちは、彼女がグイグイ押してきた結果、結婚に至りました。
付き合い始めて3か月で家に押しかけてきてそのまま同棲、
あれよあれよで5か月後には結婚式を上げ、
僕の家から大学に通い、4年後に卒業。
彼女は大学の後輩で、1年生の19歳、僕は27歳。
卒業後4年経ってから、母校の馬術部を訪れたら、
そこに彼女がいて、ガン見されましたから、
「これは無事には済まないな」と思っていたら予感が的中。
その晩9時に電話がかかってきて「付き合ってください」と切り口上。
後は一方的な流れに…。
付き合い始めてすぐ「あのとき、なんであんな怖い目で睨んでたの?」
って訊いたら「わたし、狙った獲物は逃がさないから」と豪語。
そのときよく判りましたね、
「男には『惚れた弱み』でも、女には『惚れた強み』になるんだ」と。
男にとってよりも、女子にとっての方が、
「彼氏を確保する・結婚相手を見つける」という問題は切実なんでしょう。
若い頃はすごく馬力があって、怖いもの知らずだったと思います。
だから、女からプロポーズするなんて、
昔からそれほど珍しいことではなかったんじゃないでしょうか。
何しろ「押しかけ女房」という言葉さえあるんですから。
最近はもっと女性→男のケースが増えているように思いますよ。
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