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2019年10月11日16:16

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恋愛とはショッピング

■両想いになった途端、好きが冷めちゃう女性の心理「蛙化現象」とは…
(女子SPA! - 10月09日 15:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=156&from=diary&id=5819734



「蛙化現象」なんて、何のことか判りませんけども、
  
僕の個人的な経験から結論するなら、
 
女性はほんの少女時代から「片想いしている自分」が愛しく、嬉しいんであって、
 
相手の男の子が自分を意識し始めた途端に、違和感を持つ、
 
メルヘンが現実になってしまう、「片想いという幻想」の世界だったのに
 
「男と女の関係性」という身も蓋もない状態が、日常に入り込んでしまう。
 
 
当然、恋に恋する少女にとっては
 
ステディな関係になることが責任を伴うことになり、
 
「違う」とか「重い」とか感じてしまうこともあるんでしょうね。
 
 
中学、高校時代に女の子に振り回された経験を振り返ってみれば、
 
その心理は、ある痛みを伴ってよく理解できますよ。
 
ほら、よくあるでしょう、昨日まで周囲公認のラブラブだったのに、
 
2年生になってクラス替えした途端、別れを宣告されたって経験、
 
男なら一つや二つ、あるんじゃないですか?
 
その時は相手の心変わりがすごく悲しかったものですが、
 
それは考えて見れば仕方のないことなんですよ。
 
女性は本来「好きになるのも飽きるのも極めて自己中心的」なんですから。
 
別に「嫌いになった」わけではなく、単に「醒めた」だけなんですね。
 
だから彼女たちにとって、恋愛とはショッピングに似ているのかも知れません。
 
 
彼女たちにとってみれば、彼氏など是非とも必要な存在ではなく、
 
「片想いの男子」の日常生活を妄想するワクワク感の方が、
 
実は自分にとって、遥かに大切なことなのです。
 
 
だから男連中よ、年寄りの忠告を心に刻んでおけ。
 
「アイツ、オレに惚れてるな…」などといい気になってはいけない。
 
女性ほど、気まぐれで移り気で、いざとなれば冷酷な動物はいないのだから。
 
 

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