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2019年04月16日14:13

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そんなの当たり前でしょ

中高の英語力水準 目標達せず
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5582951
 
 
 
 
もう何十年も前から言ってきたことです、もう言い疲れましたよ。
 
23歳で大阪の公立高校の英語教諭になった時、
 
英語の授業の現実に驚きました。
 
明治時代に始まった、重箱の隅をつつくようなグラ・トラ教授法を、
 
昭和40年代でも墨守する体たらくだったからです。
 
つまり、文法中心と英文和訳と単語クソ暗記の三本立て授業。
 
最悪なことに、英語を教える教師自身がいわゆるオシでツンボでした。
 
 
中でも、旺文社の赤尾好夫というペテン師は、
 
「人間は忘れる動物である。忘れる以上に覚え直せばいい」
 
なんて実に無責任なことを、臆面もなく言い放っていた時代。
 
 
僕が高校の頃から、この授業法は、全く肌に合いませんでした。
 
教師が翻訳した日本語訳を、
 
その通りにに解答しなければ、正解とは見做されない、
 
和文英訳で、コンマひとつ抜けただけで正しくない。
 
「この不定詞は、名詞的か、形容詞的か、副詞的か答えよ」
 
なんて恥ずかしい設問を出すようなテストなのです。
 
こんなアホなことを、百年一日の如く繰り返す退屈極まる授業だったのです。
 
高校時代、僕はそんな授業を「訓詁学」と呼んで軽蔑していました。
 
 
何が言いたいかといえば、「目と手」を使う外国語学習法は
 
根本的に誤っているという点なのです。
 
語学とは、ーと⊆蠅鉢A杼力 を使って行う作業なのです。
 
つまり「学ぶ」よりも「使う」ことが肝心なのに、これが改められない。
 
 
こんなこと、諸外国では当然すぎて議論にもならないのに、
 
わが日本では、誰もこのやり方に異議を唱えない、日本だけがガラパゴス状態。
 
そもそも、この原因は何でしょうか?
 
 
そうです、全ての元凶は「大学入試のための英語」にあるのです。
 
現役時代、教育委員会発行の紀要に僕は論陣を張って
 
 崑膤愼試から英語を外せ」
 
⊆業はEnglish through Englishを徹底せよと訴えました。
 
 
その結果、完全に無視され得ました。「アホか」と言われました。
 
「大学では英語が必要じゃないのか?」と非難されました。
 
とんでもない、逆に必要だからこそ入試から英語を外せと主張したのです。
 
 
英語四技能(読み書き聞き話す)は、
 
旧来のグラ・トラ教授法では絶対に不可能だからです。
 
その代わりに、STEPやTOEICの成績を代用せよと主張したのです。
 
ところが残念なことに、何が子供たちの英語力の障害になっているのか
 
未だに殆どの国民は気づいてもいないのです。
 
 
ましてや、小学校から英語を必修にすれば何とかなるなんて
 
文部省は何を考えているのでしょうか、アホとしか思えませんよ。
 
「母国語を越えて、外国語は学べない」という真理を
 
あの三流官庁は、きっと判っていないのでしょうね。
 
 

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