■恋の終わり、熱い友情…「忘れられない彼氏の涙」
(TOKYO FM + - 04月07日 17:40)
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長い人生を振り返れば、これがどれだけウソかはっきりと判りますよ。
「女の前で、決して涙を見せてはならない」
こんなこと恋愛のイロハ・鉄則ではないですか。
僕も中学時代(1年生)でこの法則を身を以て知りました。
2年でクラス替えをした時、彼女は何と言ったか:
「もうクラスが別々だから別れましょうね」
ナイーブな子供だった僕は「なんで?」と訊き思わず泣いてしまいました。
その子は僕を軽蔑したような目で見て、黙って立ち去りました。
高校のとき、クラスの女の子が友だちとこんな話をしているのを聞きました。
「別れるって言ったら、アイツ泣き出したの。もう最低」
僕は悟りましたね、女がどれだけ冷酷な動物かという真理を。
たとえ相手が告白してきても、彼女の気持ちを100%信じてはいけません。
たとえ、キミの長所(
が上手い、
がカッコいい、イケメン)でも、
それに飽きれば、ただそんなこと当たり前になってしまうのです。
つまり、彼女をワクワク、ドキドキさせる要素がなくなった時点でお終い。
女の「好き」という気持ちの賞味期限は、驚くほど短い。
キミに興味を失ったら、別れは必然、ということ。
彼女にとって目立つ男は、同性に自慢できるアクセサリーでしかないのです。
高校教師をしていた僕は、常に若い衆にこう言ってやりました:
「女の子から別れを切り出された時は、絶対に追いかけてはいけない。
そんなことしたら、『興味なくなった』から『ウザい』になってしまう、
それでも諦められずに泣いたりしたら『大嫌い』『キモイ』になるから。
相手にとっては『終わったこと』なんだから、スッパリと別れてあげなさい」と。
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