■「子ども同士のトラブルでしょ」ケガさせられたのに謝罪なし、相手の親を訴えられる？
(弁護士ドットコム - 04月07日 10:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5571009
だいたい小学校高学年ごろから始まる学校での苛め。
４年生になった息子に、僕は言い聞かせました。
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��不当な侮辱には、その場で鉄拳を以て反撃すること。
��終わりの会で批判されても、容易く謝ってはならないこと。
そのためか、息子は中学でも高校でも苛めに遭うことはありませんでしが
5年生のときのある夜、母親に連れられて男の子がやって来て、
息子に殴り倒されて口を切ったと苦情を持ち込みました。
僕は息子を呼び、喧嘩が起きた状況と二人の言い分を充分に聞き、
そうした上で相手の母親に言いました：
「お母さん、この件はどう見ても、息子に非があるとは言えませんね。
だから僕は、息子に謝罪させようとは思いません」と。
相手の子は悄然と、母親は憤然として帰って行きましたが、
そのあと別段、何の問題も起きませんでしたよ。
下らない浮世の義理とか、近所の手前とか、大人の処世術よりも、
親の断固とした姿勢が、子育てのためには何よりも基本でしょうに…。
その件があって以来、息子は僕を全面的に信頼してくれようになりました。
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