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2019年04月10日13:47

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僅か26文字なのに…

なぜアルファベットには大文字と小文字があるのか?
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5574954




ボキャビルオタクの僕は、他人によくこんな質問をします:
 
「日本語の語彙と英語の語彙と、どっちが多いと思う?」と。
 
大抵の人たちは「そりゃ勿論日本語でしょ?」って答えます。
 
ところが大違いで、広辞苑に記載されている日本語は全部で35万語。
 
一方、ウェブスター辞書の英語は80万語(一説では百万語超)です。
 
英語は日本語の2倍以上の語彙数を誇り、それも年々増えています。
 
日本人が英米人とディベートしても勝てる筈がないじゃありませんか。
 
 
何でこんなことになったのかといえば、それは簡単。
 
英語が万国共通の国際語になったからです。
 
英語は行く先々で、土地の言語を吸収していき、そのたびに増えていったのです。
 
しかもこの傾向を助長しているのが、英米のアカデミズム、
 
つまり学術論文なんですな。
 
英語の論文では、同じ表現を繰り返し使う人は、軽く見られる傾向があります。
 
「なんや、オマエその言葉しか知らんのか?」と。
 
従って、英語には同義語・類義語の類がやたらと多いんですな。
 
 
因みに英語の語彙の約7割は、ラテン語、ギリシャ語の派生です。
 
従って、ラテン語、ギリシャ語の語源を把握すれば、
 
自動的に80万×0.7=56万語の英単語を獲得できるのです。
 
この方法を使った結果、
 
ネイティブでも知らない語彙を持ったばかりでなく、
 
高校生大学生が使う研究社中辞典に載っている程度の単語なら、
 
完全制覇できました。
 
 
なお、英単語獲得の秘訣を言うなら、
 
\簑个法崙本語に置き換えて理解しないこと」です。
 
「英語は英語で理解すること」なんですね。
 
つまり、「自分の頭から日本語を綺麗さっぱり追い出すこと」です。
 
△發Π譴帖⊂錣法崟気靴と音」を心がけること、
 
カタカナイングリッシュは絶対にアカンのです。
 
なぜかと言えば、カタカナ発音では語学の肝心要の
 
イマジネーション(つまり言霊)が働かないからです。
 
常に英文は「朗読すること」です。
 
歌が上達したい人は、歌うでしょう?それと同じですよ。
 
歌うように、抑揚をつけて読むことで、言霊が呼び起こされます。
 
語学の基本、「耳から入れて口から出す」
 
「耳から入れて想像力を働かす」「口から出して耳から入れる」
 
これこそが忘れてはいけない要諦だからです。
 
 
自分の英語が他の奴とは違うぞ、と気づいたのは中学1年生早々でした。
 
それというのも、幼い頃から姉たちのオールディーズ
 
(N.K.Cole, Platters, Dean Martin, Peggy Lee, Paul Anka)を繰り返し聴き、
(見つかったらレコードが痛むって怒られたけどね)
 
口パクで真似して歌っていたからで、何となく意味も想像できるんです。
 
結果的にはそれが耳と口とイマジネーションを発達させてくれたんでしょうな。
 
授業で指名されて朗読したら、周囲が「ワオ」と驚いたほどでした。
 
 
だから、今の受験勉強でやっていることとは真逆で、
 
「目と手」を使って「クソ勉強」するのではなくて、
 
「口と耳と想像力」をフル回転させて、英語を理解すること、
 
これこそが「楽してできる」英語上達法なのです。
 
 
高校、大学時代、僕の圧倒的な語彙力を不審に思った周囲の連中が
 
単語の覚え方を教えてくれと、盛んに頼んできましたが、
 
もともと皮肉屋で性悪な性格でしたから、絶対に教えませんでした。
 
 
ところで、巷では英会話熱が盛んですが、
 
あんなもの、天気の挨拶や道順を聞いて話すだけの表面的な会話で、
 
本格的なコミュニケーションの現場では、クソの役にも立ちません。
 
深い相互理解に必要な武器は、ボキャブラリの縦横無尽な駆使なんですよ。
 
 
その証拠に、英米の大学生を語彙力テストして出た結果を見ると、
 
成績上位10%の大学生が、
 
卒業後、例外なく企業のCEOになっていることが判明したんですな。
 
言い換えれば、英米では「語彙力」が即ち「頭の良さ」と理解されているのです。
 
 
学校現場でも、教室で生徒が辞書から出すクイズに悉く答えてやると、
 
もうそれだけで「ウワァ、このオッサン、すごいやんけ」と大興奮。
 
それ以後、授業は格段にやりやすくなりますね。
 
 
僕の授業は「楽して判る英語」「日本語訳しない英語」が基本ですから、
 
生徒にも声を出すことを徹底させるばかりでなく、
 
「安易に辞書を引くんじゃない!」と厳しく指導し、
 
どうしても苦しい場合には、英和辞典ではなく、英英辞典を引かせています。
 
 

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