官邸は淫売を見放した

■安倍官邸、大阪ダブル選敗北に複雑＝維新の協力期待も痛手
(時事通信社 - 04月09日 08:01)
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今回のクロス選挙、府議、市議選挙で自民党が惨敗したんは、
　
自民党本部の不統一、いうよりは首相官邸が見放したんが原因でっしゃろ。
　
　
ベトナム戦争の末期、腐敗・堕落で手の付けられなんだ南ベトナムを、
　
アメリカが見限った経緯と、よ〜似とると思いまっせ。
　
大阪自民党は上から下まで、とことん腐敗・堕落してますわ。
　
　
前回２０１５年の教訓は結局、なぁ〜んも生かされなんだ。
　
府知事候補に栗原たか子（自民推薦）
　　
市長候補には柳本顕（自民推薦）
　
この両方に、共産党が相乗りして話題になりましたやんか。
　
大阪自民党は敗因を何一つ分析し、総括しとらんのやね。
　
つまり、組織が若さを失い機能不全を起こしとるんやろね。
　
維新つぶしのためやったら、不倶戴天の敵・共産党とでも寝よか
　
ちゅう見境のない、浅ましいやり方が、
　
有権者を激怒させて、府議会、市議会両方の幹事長落選、
　
つまり、大阪自民党壊滅、液状化いう恥晒しな結果になったことを、
　
この期に及んで、全然理解できとらんのやね。
　
　
その証拠に、「参議院補欠選挙に向けて、全力で組織を立て直す」
　
いう敗戦の弁に、アイツらの度し難い痴呆状態が出てますやんか。
　
その前に、敗因を分析せぇいうこっちゃ。
　
　
大阪弁で「もうコイツら、どんならんわ」いうことですな。
　
有権者は、とうとう気ィついてしもたんですわ、大阪自民党の正体にな…。
　
「コイツら、利権を守るためやったら誰とでも寝る淫売やんけ」て。