■大学生が最低限実現したい生涯最高年収1位「500万円以上600万円未満」 就職したい企業2位に「アップル」が入る
(キャリコネ - 08月28日 07:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5262968
現在最盛期にある業界は、まず疑ってかかることが必要でしょう。
「公務員」「テレビ局」などは、そろそろ「斜陽産業」の仲間入りです。
「安定した生活」を考えて、公務員を志望する人たちは、
現場がどれだけブラックなのかに気づいていません。
それに、公務員は一旦リストラされたら、潰しが利きませんしね。
(僅かに公務員の中でも、教員だけは将来も残るでしょうけど。)
それに20年前の新聞社、10年前の花形だった金融・証券は、
いまでは見る影もないじゃありませんか。
テレビ局も同様です。
地上、BS問わず、劣化の一途をたどる番組内容を吟味してみれば、
この業界に将来発展しそうな要素はどこにも見えませんね。
専門職である医師・弁護士・公認会計士も疑ってみるべきでしょう。
医師の過重労働に加え、歯科医師、弁護士、公認会計士は供給過剰で、
これも将来は決して明るくありません。
つまり「安泰な組織」に頼るのではなく、
今のうちに自分のオンリーワン能力を磨くべきでしょう。
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