■学校がつらい君へ 「頑張って家を出るな」著名人の言葉
(朝日新聞デジタル - 08月19日 19:35)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5250917
自意識が肥大する一方で自分の無力さを自覚し、
その矛盾が手に負えなくなる時期が高校2〜3年生には必ず訪れるものです。
これは男子特有の、解決不可能な煩悶で、
その苦しさから逃れるために読書に没頭したり音楽に埋没したものでした。
学校がつらい、生きるのがつらい、という気持ちは感じたことはありませんが、
ひたすら学校や授業や仲間がアホらしく感じたことはありましたね。
そんなときは躊躇なく欠席していました。
1960年代の高校では、欠席連絡などという義務はなく、
欠席しても担任が余計な心配もしない結構な時代。
一日中、部屋に閉じこもりベートベンを聴き、ロマン・ロランを読み、
フランス革命史に夢中になり、それらを日記に書いていました。
学校で習うことよりも、後の人生によっぽど役立ったと思いますね。
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